蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ゆっきぃさんの記録 2012年11月14日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(野母崎小学校)
実施日 2012年10月31日~2012年11月2日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:10時間

活動内容の概要
○朝のつどいや夕べのつどいの校旗掲揚補助,放送設備の整備
〇清掃確認
〇忘れ物点検
〇整列呼び掛け
〇施設での食事の際の給水補助
〇イニシアティブゲームを1つずつ担当
〇野外炊飯を1班担当
〇入浴忘れ物確認,監視
〇レクリエーション進行
〇児童睡眠時の体調確認
〇登山レスキューポイントへの引率,安全確保
〇アスレチック活動補助
〇ナイトハイク,星空活動引率
〇焼き板作り補助,安全確保
〇子どもと遊び、語らう
〇子どもに教え、指導する
活動の総括
 この3日間の野外体験実習で常に意識してきたことは、計画書にも記載したように、子どもたちの安全を守ること・体験内容をスムーズに進めていくための補助(子ども達、施設の人に対して)と、ことだ。先生方や保護者の方々、そして児童が私達学生に求めるものは何か、ということを第一に考えた支援を行い、その上で自分なりの考えを持ち色々な工夫を施しながら適切な指導法というものを試行錯誤してきた。私自身、野外体験の経験が少なく、そのような状況の中で児童達に適切な支援や指導ができるのだろうかと不安であったが、児童達が全ての活動に対して真剣に取り組んでいる姿を見ると、「私もその場その場でできる限り視野を広くして児童の安全確保を徹底し、また、児童の気付きに気付いてより充実した学びができるような支援をしていきたい。」と強く思い、活動していった。
 全体的に児童の安全を守るため、作業の遅れなどに注意を促すことはできたが、本当に大切な場面でも「叱る」ということが出来なかったために、児童も真剣に受け止めることができず、全体の進行を妨げてしまったこともあったのでそこは改善すべきであると考えた。実習生という立場で、そして出会って数日間の関係で叱るという行為をすることによってせっかく築き上げている途中の関係が崩れてしまうのではないか、と咄嗟に思ってしまい行動することを拒んでしまったのだ。しかしそこはこれから指導者という立場になる者にとって考えていかなければならない大切なことであると思い、自分の言動を思い出しながら反省した。今回の場合は児童が納得し、心から反省できるような指導を入れればきっとちゃんと受け止めてくれたし、私はそれを信じて子どもと正面から向き合うべきであった。
 また、児童に知識を与え、教えるだけの支援の姿勢は避けることができたと思う。状況に応じてわざと分からないふりをして児童自身に考えさせ、行動に移させるなど、自分なりの支援を探りながら挑戦してみることもできた。今回の実習では、先生方や自然の家の方など様々な指導者と関わることができ、それぞれの指導法や対応の仕方を目の当たりにし、多くの学びがあった。この経験を生かして、指導法に対する自分の考えを深め、実践していけるように色々な角度から分析して行ってみたいと思った。
 今回は本当にたくさんの貴重な経験を積むことができ、私にとってとても有意義なものになった。実際に体験してみることで、野外体験が児童に大きな変化・成長をもたらすこと、常に視野を広く持って児童の安全を守ることの大変さ、指導にも様々な方法があることなど多くのことを学ぶことができた。これを大学に持ち帰り、色々な方法を使って自分の考えを深め、今後の実習に生かしていきたいと思う。

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