蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

papicoさんの記録 2012年11月21日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験学習 実施施設・機関等 野外体験実習(稲佐小学校)
実施日 2012年11月21日~2012年11月21日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・児童の体験活動の観察、支援
・担当の活動班での安全指導
・活動の様子の写真撮影
活動の総括
 今回、初めて児童の引率者という立場で野外体験実習に参加することで、教師としての役割、子どもたちの実態など本当に多くのことを学ぶことができた。
 この実習での私の目標の一つは、コミュニケーションを大切にするということだった。私は自分から子どもたちとの距離を縮めていこうと考えていたが、それ以上に子どもたちの方から積極的にコミュニケーションをとってくれたことで、必要以上に意識することなく距離を縮めることができたように思う。また、2日間を通して子どもたち同士のやりとりを見ていても、しっかりとコミュニケーションが取れているということを感じられる場面がたくさんあった。体験学習の中には、個人での取り組み、班での取り組みなど、活動内容によって取り組み方も様々あったが、その中で子どもたちが助け合ったり、協力しあったりする様子がそれぞれの活動の中で見られた。こちらから声掛けをしなくても、活動を通して自然とコミュニケーションを取り合う姿を見て、活動の中にそういった機会が作られているということ、その機会をつくることの大切さなどを感じた。
 また、今回は教師という立場により近い状況で実習をさせていただいたことにより、教師としての子どもたちへの支援の仕方、安全面への配慮、計画から運営など、実習ならではの学びも多かった。先生方は、一人ひとりの性格や状況などをしっかりと把握、理解されたうえで活動の方法などを工夫されており、全体の活動でありながらも、一人ひとりにあったレベルでの活動になるようにと考えてあるということを知った。実際の活動中にも、一人ひとりの様子を見て、声掛けや支援を行っていて、こういったサポートがあるからこそ子どもたちが充実した、そして成長することができる体験学習になっているのだろうということを感じた。同時に、私は子どもが心を鍛えることのできるようなサポートをするという目標を立てていたが、それは思っている以上に難しいことであると実感した。しかしながら、子どもたちに、また、一人ひとりに適切な支援をする先生方を見て、子どもと先生との間にある信頼関係や、その大切さなどを知ることができたのは大きな収穫であると思うので、これからに生かしていきたい。
 全体を振り返ってみて、子どもたちがどのように2日間を過ごすのか、先生方がどのように子どもと関わり支援をしていくのかなど、実際その場に自分がいて参加をしながら学ぶことができ本当にいい経験になったと思う。そしてまた、子どもたちと一緒に過ごせる時間、子どもたちが一つひとつのことに真剣に取り組む姿を見ることができた2日間はとても充実していて、本当に有意義なものだった。教師を目指すうえでは、まだまだ足りないところばかりだったが、今回の実習での反省、学びを生かしてこれから努力していきたいと思う。

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