蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Asgj1さんの記録 2012年10月11日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(鳴見台小学校)
実施日 2012年10月1日~2012年10月2日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・活動中のサポート
(失敗しそうでも安全面が確保されていれば声や手をださない)
活動の総括
今回の実習では、子ども達の自主性を見守るという形で臨みました。そこで、子ども達の自主性を引き出すために、以下のことに取り組みました。

1.“見守りつつ、楽しめるような雰囲気をつくる”について
 一日目の活動では、スパイダーネットというイニシアチブゲームをしました。これは、一人の力ではできないことを、活動班のみんなで協力する、ということの大切さや、面白さを感じ取ってほしなと思って、子ども達と接しましたが、なかなかうまくいきませんでした。説明は理解していましたが、ゲームをする際の盛り上げ方、というものに欠けていたと思います。青年自然の家の先生は、子ども達と一緒に楽しみ、盛り上げて、うまくアドバイスをしていました。しかし、実習生の私たちでは、子ども達に成功するためにはどうしたらよいか、ということを考えさせることができず、また、このゲーム楽しくない、と言う子どもまで出してしまいました。なにが違うのか、と考えたとき、一つは、子ども以上に楽しんでやっていなかったからだと思います。先生の盛り上げで、授業は楽しいものになったりします。そこが私には足りなかったのかなと思いました。もう一つは、適切なアドバイスをするということです。子ども達が自分らで考えて、こうしよう、ああしようと言って活動に取り組めればいいですが、自己中心的な考え方が出てしまう子どももいます。そこで、先生から、アドバイスをして、今までの考え方よりも、アドバイスによって活動した方が楽しい、と感じれるようなもって行き方をしなければならないと思いました。

2.“思いやり”について
 二日間過ごしてみると、子ども達は確かに自主性を持って活動に取り組めていたと思います。しかし、自主性の中には、自分がこうしようと思って動くことや、友達のためにこうしようと思って動くことなどがあります。そのなかでも、特に多かったのが、自分が中心となって動く、ということでした。この宿泊学習では、友達と一緒にいつも以上に過ごす、ということが今までと違うところでした。そのなかで、一緒に活動したり、野外炊さんをしたり、友達と協力をして、頑張るということが重要だと考えていました。子ども達はもっと思いやりを持って自主性を磨けたと思います。HIYOSHI MISSIONでは、速く歩く人に合わせるのではなく、遅い人にあわせて活動したり、イニシアチブゲームでは苦手そうな人をどうやったらできるか、と考えてみんなでサポートしてクリアしたり、そういったことができたと思います。そして、そのような考え方を子ども達に持ってもらうために、私たちにもできたことがあると思います。その場の雰囲気が悪くならないように、怒る、ということができませんでした。もっとこうしたほうがいいんじゃないの、と子ども達が気づくように、アドバイスをしていたつもりでしたが、子ども達は目の前のものに没頭して、うまく伝えることができませんでした。アドバイスをするときは、作業をやめさせたり、話を聞いてもらえる姿勢をつくらせたりすると、より、子ども達に伝わっていたのかなと思います。そして、より思いやりをもって活動できたのかなと思います。しかし、たくさんの思いやりもありました。熱がある友達のふとんをたたんであげたり、野外炊さんで違う班の生ごみの処理をしたり、施設内にゴミが落ちていたら拾って捨てたり、そのような思いやりをもっていた子どももたくさんいました。そこで、重要になっていくのは、その子ども達を褒めるということだと思います。褒めて、その行動が素晴らしいということに気付かせ、思いやりの心を持って行動していくことができるのだと思います。褒めて、もっとその人のよさと引き出していけたらいいなと思いました。

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