蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

しもかわまりなさんの記録 2012年10月2日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 イニシアティブゲーム、沢登り、夕べの集い、ナイトハイク 実施施設・機関等 野外体験実習(矢上小学校)
実施日 2012年9月25日~2012年9月26日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:7時間

活動内容の概要
・イニシアティブゲーム
ミッション達成を通して、各クラスで「協力する」ということを考える
・沢登り
自然に触れながら、班の仲間と共に沢を登る
・夕べの集い
他の学校と協力して、会を成立させる
・ナイトハイク
普段の生活ではあまり感じることのできない、夜の森を体験する
活動の総括
今回の実習では、前回のリーダー研修で学んだ「子どもが主体であること理解した上で、サポートする」ということを意識しながら過ごすことを目標としていた。
沢登りでは、積極的に自然に触れ、活発的に行動する子どもと、自分のペースで登る子どもとの間に距離ができ、班単位で行動できていないという印象を受けたが、これに対してわたしは「子どもが主体」であることを意識しすぎて、私自身から子どもに対して何の言葉もかけることができなかった。私は自分自身が沢登りをした際、悪天候のため岩を一つ登るだけでも非常に苦労したが、同じ班の仲間と協力しあい、「目標を共有する」ということの素晴らしさを心から実感した。しかし、今回実際に子どもを目の前にして、子ども自身が、わたしが感じたようなことを実感できるような言葉かけを、わたしは何もしなかったことに対して非常に反省している。野外体験はもちろん「子どもが主体」であるが、それに加えて、今回わたしは子どもを「サポートする」という役割を担っているということの自覚が薄かったと思う。子どもが「考える」「感じる」という機会を、十分に作り出すことができなかった。
沢登り後の、活動の反省の時間では、教師が沢登りを通して「班で協力するということはどういうことであるか」ということを、子どもたちに考えさせていた。「協力するとは具体的にどういうことか」ということを、子どもたちはそれぞれの思いを班の仲間にぶつけながら、意見を持って話し合っていた。教師のたった一つの質問で、子どもたちの活動に対する姿勢がとても前向きに変化したとわたしは感じた。
今回の二日間は、前回のリーダー研修とは大きく異なり、実際に子どもたちと一緒に過ごし、リーダー研修で学んだ「サポート」の仕方を実践する場でもあった。しかし、先ほども述べたように、わたしは「子どもが主体」ということを過剰に意識しすぎて、子どもが自ら「感じる」という機会を提供するような言葉かけ、働きかけが十分にできなかった。これからもっと、子どもが「感じる」「考える」という機会を生み出すような言葉のかけ方を学んでいきたい。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved