蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

3e2t5さんの記録 2013年1月30日(水)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 学童クラブ支援 実施施設・機関等 学童クラブ支援
実施日 2012年10月20日~2013年1月30日 実施時間 実施回数:11回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・子どもたちの観察
・学習支援(宿題等)
・子どもたちとふれあう
活動の総括
 今回ひばりキッズでの実習を通して、大学の講義では学ぶことのできない様々なことを学ばせて頂いた。学童クラブでの仕事は子どもたちと遊ぶことが第一であったが、室内の清掃や遊具の整備、保護者の方への連絡等、学童クラブを運営するうえで不可欠な業務を子どもが来る前や下校した後など、見えないところでも先生方は様々な業務をされていた。また、子どもたちの安全面には十分気を使われていて、子どもによって室内で遊ぶ子もいれば、外へ出て遊ぶ子もいたが、子どもがいる場所には必ず一人の先生を配置するようにされていた。先生方は、危険をあらかじめ取り除き、安全な範囲でいかに子供たちに楽しい時間を過ごさせるのかを常に考えられていると感じた。
 私は学童クラブで過ごした経験がなく、今まで学童クラブは単に子どもを預かる「場」としか認識していなかった。しかし、実際に学童クラブで過ごす中で、子どもを預かるだけでなく、指導し教育する「場」であるのだと感じるようになった。子どもが注意されるようなことをした時や何かトラブルがあった時はすぐに先生方が気付き、指導・注意をされていた。私は以前から生徒指導が苦手でそのことを先生に相談すると、「見過ごすことは子どものためにならない」とのアドバイスをいただいた。確かに、嫌われることを怖がって、指導をせずに見過ごしてもその場はそれで済むかもしれないが、その子が悪いところを治す機会を失ってしまうことにつながってしまうのである。そのことに気付いてから私は、徐々にではあるが指導も行うことができるようになった。先生と子どもたちの様子をみると、これまで一緒に過ごしてきた時間の中で指導し、指導されるうちに築かれてきた信頼関係があることをひしひしと感じた。
 この実習を通して、ひばりキッズの子どもたちは素直で明るく、上級生が下級生の面倒をよく見てくれる印象をもった。誰かが悪いことをしたら私が指導する前に子どもたちの中で注意をしあってくれるということも多々あった。やはり、日頃の先生のご指導と、子どもたちが代々受け継いできた、上級生としての責任感からこの雰囲気は形作られているのだと思う。初めはあまりなついてくれなかった子も、実習回数を重ねるごとに子どもたちのほうから話しかけてくれたり遊びに誘ってくれるようになった。私も子どもたちと過ごす時間が増えることで少しずつ信頼関係を築くことができているのだと感じた。ひばりキッズの子どもたちや先生方と楽しい時間を過ごし、たくさんのパワーをもらい、より一層勉学への意欲が高まった。今回学んだことを今後の大学生活に生かして頑張りたい。

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