蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Hito3318さんの記録 2012年10月14日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(村松小学校)
実施日 2012年10月11日~2012年10月12日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
竹箸づくり
作成した竹箸で昼食
レクリエーション(班活動)(2つ)
ナイトハイク
就寝
施設掃除
カレー作り
昼食
施設内の遊具で自然体験
活動の総括
 子どもに自然体験のなかで、自然に対するときめき、仲間との関係の深め方を感じてもらうためには、教員によるサポートが必要であることを感じた2日間だった。
 1日目は初対面ばかりの子どもの中で、少し緊張してしまい、子どもにもその緊張が移ってしまった。竹箸づくりのときは私から声をかけることのほうが多く、子どもは子ども同士で話していた。子どもの性格を瞬時には判断できず戸惑ってしまった部分もある。しかし、竹箸づくりがおわり、昼食を食べるときだんだん子どもから声をかけてくれるようになった。私の緊張が解けはじめた頃でもあった。レクリエーションのときには、私に適度に助言を求めてくれるようになっていた。ナイトハイクは、肝試しで怖い雰囲気をまとって夜の森で子どもを待っていたが、笑われてしまった。笑われてしまったことは残念だがそれだけ、親しみをもってもらえるようになった気がした。
 2日目の朝、子どもたちの様子はすこしよそよそしくなった感じはしたが、掃除をしているうちに子どもとの距離はすぐ近くなった。掃除は子どもたちが班のなかで割り振りできるところと、自分たちでは割り振りが難しい班があったようだ。カレー作りはあらかじめ役割が決まっていたのでそれぞれが一生懸命その役割を果たそうとしていたと思う。班のみんなのために自分には何ができるか一生懸命考えたこと自体が大切なことだったのだと思う。
 先生方の雰囲気が暖かく、先生方の、子どもへのサポートを観察させてもらいながら、私もサポートにあたることができたと思う。わからないところや、困ったところではいつも先生方に聞くことができた。過多や不足があったとは思うが、先生方の姿からサポートの仕方を少しでも学ぶことができたと思う。
 たった2日間ではあったが、子どもの中に「仲間を思う気持ち」や「仲間のために頑張る意味」が芽生え、成長していることを感じた。もちろん、普段とは違う生活の中で子どもの心が高揚していることは影響していると思う。教員のサポート次第で、宿泊体験が子どもの普段の生活とどのように違うのか、子どもに気付かせたり、その違いから何を学んで身に着けてほしいのかを子どもに気付かせたりすることができる。
 私は2日間、子どもに関わっただけであり子どものその後を知らない。しかし、大切なサポートは、宿泊体験が終わったあとのサポートかもしれない。子どもの心に芽生えた「成長」の芽を、子ども自身が伸ばせるようにサポートしていくことが必要なのかもしれないと感じた。
 何より2日間、参加した子ども、先生方、実習生に大きな怪我や事故がなく、楽しく子どもと関わりながら過ごせたことは、私がこれから「教員への道」を考えるにあたって大きな糧となるだろう。

ありがとうございました。

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