蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

プチ夫さんの記録 2009年2月4日(水)
体験分野 イベント実習 活動の名称 チャレンジサイエンス 実施施設・機関等 チャレンジサイエンス(長崎市科学館)
実施日 2008年11月27日~2009年2月4日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・化石の模型作り
 アンモナイトの化石の模型作りを指導した。実習生のうち一人が1時間の教室での主な指導を担当し、4回の教室を開いた。主な流れは、まずパワーポイントを使い、説明と並行して模型作りを進める。石膏が固まる間に化石についてのクイズを出し化石についての知識を教える。石膏が固まったら自由に模型に色を塗らせ完成させる。
・アルミはんこ作り
 塩酸を使ったアルミはんこ作りを指導した。実習生のうち一人が1時間の教室での主な指導を担当し、4回の教室を開いた。主な流れは、まず、アルミ板に好きな絵を描くように指示し、塩酸に浸す。化学反応が起こっている間に水素を使った実験をし、水素の特徴について学習させる。アルミ板の反応が進んだところで塩酸から引き上げ、台に接着しはんこを完成させる。
 
活動の総括
 蓄積型体験実習を通し、教育実習とはまた違う環境で授業をしてみて新たに気づくことがたくさんあった。学校とは違い、異年齢の子どもたちが集まる中で授業をするのは、どう言えばわかりやすいか、どこまで説明が必要か、誰を対象に話をしたら良いかなど難しく感じた。小さな子どもでもわかりやすい説明を心がけたが、もっと子どもの立場になって言葉を選ばなければならないと感じた。また、回によって子どもの人数が大きく変わるのも学校とは違う点である。人数が多いと指示が通りにくくなり、難しいと感じていたが、人数が少ない場合も指示を出しすぎてしまったり声の大きさを調節しなければいけなかったりと、また違った点に気を付けなければならないと感じた。
 今回の実習を通して知識の不十分さも痛感したが、授業の中で子どもの楽しいという気持ちをいかに引き出してあげるかがとても大切だと気づくことができた。子どもが興味を持って見られるような実験を実演してとてもよい反応が返ってきたときは自分自身もとても嬉しかった。子どもが授業に興味を持てるように教師が導いてあげれば、それが学習動機となり子どもは意欲的に取り組むようになるのだと実感できる体験となった。

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