 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(諏訪小学校) |
| 実施日 2012年8月29日~2012年8月30日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
活動の総括
| |
1日目、諏訪小学校5年生との初対面。出発式で挨拶をしバスに乗り込み、近くの児童と話をした。私の周りは男子児童が多く、児童同士で座席の背もたれを倒したりして口論になることも見られた。
諫早青少年自然の家に着き、説明を受けオリエンテーション。夕食の材料を森で確保するというものであったが、私たち大学生でも迷い、心配になる道を児童はイキイキと各グループ協力しあい、探索していた。児童をポイント地点で一人で待っていたが、私の居る場所は少し分かりづらかったということもあり、児童は来なかった。自分の待機する場所へ行くだけでも、疲れ果てていた私は、教師になるためにもう少し体力をつけなければならないと感じた。また、宿泊体験などの際、教師が虫などを怖がっていたら集中して活動ができないと感じた。
材料探索が終わると、一旦集合し、野外炊飯で使用するものの材料を貰ったのだが、その日は台風の影響もあり、材料を見つけ出すコンディションが整ってなかったため全グループにカレーに使う全ての材料が配られた。ここで何人かの児童が「別にちゃんとしなくても、材料とか貰えるよね」と言っていたのが少し気になった。野外炊飯は、ほとんどの児童が初めての体験で本当に悪戦苦闘しながらも各グループそれぞれ役割を決め美味しいカレーができるよう努めていた。火が一回はついてもすぐ消えてしまったりして終始イライラしているようにも思えたがしっかりついたときは、とても嬉しそうなのと達成感に満ち溢れている顔を見れたので私も嬉しかった。カレーの作り方の手順は、私が知っている手順と少し違う部分はあったが、何も口を出さずに見ていると、とても美味しそうなカレーができていた。グループ全員で協力して作ったカレーを食べるときに「お前は食わないだろ?」と言ったが、とても大盛りのカレーを注いできてくれて、「お前はここにこい」と自分の隣に招いてくれる児童が居て、酷い言葉の裏には色々な気持ちが隠れているのだなと感じ。児童一人ひとりをしっかり見て、向き合い、心の中を少しでも分かる努力をすることができる教師になりたいと思った。野外炊飯の後片付けは、大変ではあったが、みんな最後まで責任を持って綺麗に片づけていた。
宿に戻り、最後の反省会をしたときに、一日目の良かった点、悪かった点を発表し、二日目に活かせるようにした。反省会で発表した内容は、適格でみんなそれぞれ自分のグループのことを見ているのだなと感じた。
二日目、二日目は沢歩きをした。私も二回目の体験で、不安ばかりであった。だが、5年生の元気に感化され私も楽しく歩くことができた。子どもの元気は私たちまで元気にし自然に楽しくさせてくれるのだと感じた。沢歩きでも、グループで移動をしたが、やはり男の子の体力と女の子の体力には差がついてしまう。また、女の子でも、体力がある児童もいる、先にどんどん進みたい子と、自分のペースで歩きたい子、怖がってなかなか歩けない子さまざまな子がいる。私は、ここでグループをまとめられなかったかもしれない。男の子も、後ろの女の子を気にはかけてくれるが、他のグループとの闘争心からか先へ進みたがる。グループをまとめられるのが真の教師なのかと思った。私も、児童に信頼され、楽しい活動ができる教師を目指さなければならないと感じた。
沢歩きが終わったあとは、皆達成感いっぱいで気持ちが一つになっていた感じがした。
一泊二日と予定より短い宿泊学習になったが、私たち大学生は大変勉強になった。教師という職業をもう一度考えてみるきっかけにもなった。そして、先生方を見て、尊敬する部分がたくさんあり、真似させていただく部分もあった。
とても、良い体験ができた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|