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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 女の都小学校 |
| 実施日 2013年5月24日~2013年6月28日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:39時間 |
活動内容の概要
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| 学習指導の補助、宿題の丸付け、連絡帳のチェック、給食・休み時間の子どもとのふれあい など。 |
活動の総括
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この学習支援実習においては、「観察力を高めること」「時と場合、子どもに応じた適切な支援ができるようになること」を目標としていました。
まず、観察力を高めることについて。この短期間で、観察力が高まったと自信をもって言うことはできませんが、今回の実習で、子ども達の自然な姿、子どもらしさやその子らしさに直接ふれることができました。特に、子ども達が友達や先生とどのように関わっているのか、その関わり方を見ていると、素敵だなぁと感じる場面がたくさんあり、人との関わりはいいものだなぁと改めて感じることができました。
1人で大勢の子ども全員のことをしっかり観察することは難しく、見れていないその子の姿というのもたくさんあると思うので、そこを最大限見てあげるためには、たくさんの大人の目が必要だと思いました。今回の実習でそのことを教えてくれた子がいました。それはある5年生の男の子で、クラスでの同級生との関わりは上手くいっておらず、対立することが多かったのですが、下級生との関わりでは違う一面を見せてくれました。昼休み、遊んでいて、思い通りにいかず泣いていた2年生の男の子に対して、「男なら泣くな!」「負けるのもゲームぞ!」「大丈夫だよ!」と多くの言葉をかけ、励ましていました。その日は一緒に遊んでいたわけではなかったのですが、近くでその男の子の様子を見かけて声をかけてくれていました。とてもたくましいお兄さんの姿になっていて、クラスでの同級生との関わりを見ていただけに、とても感動しました。相手が変われば、関わり方も変わり、違う一面を見ることができる。縦割り活動の重要性を感じるとともに、できるだけ多くの先生で全校児童を観察し、情報を共有できることが理想だと思いました。
3年次の実習に向けては、観察したことから、より正しく子どもを理解できるよう、もっと観察力を高めていきたいと思います。
次に、時と場合、子どもに応じた適切な支援ができるようになることについて。1回だけの配当だった学級の子ども達に対しては、迷うところがあり、子どもに応じた適切な支援というのは難しかったけれど、何度か配当された学級の子どもに対しては、先生の指導方針やその子関わり方がわかってきて、適切な支援ができた部分もあったと思います。特に特別支援学級(あおぞら学級)の児童に対しては、どの程度支援すべきなのか、どのように支援すべきなのか、その子のことがだんだんわかってきて、自然に対応することができました。
また、特別支援学級の子どもと関わる中で、褒めることが必ずしもいい結果に進むとは限らないということを学びました。状況によっては、その褒め方一つで、それが競争心となり、負けず嫌いの強い子は、嫌な思いをしてしまうことがあること。この経験は、子ども理解がいかに大切であるか、そして、子ども理解をもとに、どう支援をしていくか、その重要性を教えてくれた経験でした。
これまでの学習支援実習を通して、本当にたくさんのことを学ぶことができました。今回の実習で直接子ども達と触れ合って、感じ、学んだことを、これからの実習や、将来の教員生活で生かしていきたいと思います。2ヶ月間ありがとうございました。 |
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