蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ともみさんの記録 2013年12月25日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校
実施日 2013年5月19日~2013年12月15日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・体育祭の手伝い
・サマースクール(小学5年生の補助)
・鍛錬遠足(小学1年生の補助)
・親子もちつき大会の手伝い
活動の総括
1、「小学校児童への適切な支援ができるようになる」について
 この実習の中で、子どもたちと直接的に接したり、先生方の子どもたちへの関わり方を見たりする機会が何度もあった。そこから「適切な支援」というのは、子どもに伝えたいことがきちんと伝わるような言葉掛けや態度をすることから始まるのではないかと私は考えた。
 体育祭で子どもたちを並ばせたり、サマースクールでわからない問題を教えたりする際に、ただ「並んで」や「〇〇をして」と言っても、学年が下になるほど、理解して動いてもらうことは難しかった。しかし、先生方が具体的な言葉で、戸惑いなく子どもたちに伝えている様子を見て、私も言葉や態度を工夫してみると、伝わったかなと思えることが少しだがあった。その点では、「適切な支援」のヒントとなるものを、少しだけだがつかめたと考える。
 しかし、年齢に応じた伝え方や子どもに対して教師として接すること、自分の方から積極的に子どもたちと関わることなど、課題はたくさん見つかったので、その課題を幼児に対してはどうなのかと考えながら、次につなげていきたい。

2、「実際の教師の仕事を学ぶ」について
 先生方の一日の仕事全てを見ることはなかったので、部分的にしかわからないことが多いが、その中で感じたことは、子どもと接する仕事も接することのない仕事でも、全体を見る目と細かい部分を見る目が必要だということだ。
 先生方は、子どもと接するときは、子どもたち全体の雰囲気と一人ひとりの子どもの言葉や表情の両方をきちんと見ていらっしゃるなと感じた。そして、それをしているからこそ、子どもたちとの信頼関係ができていて、適切な言葉掛けをしたり、全体をまとめることができるのかと考えた。
 子どもと接していない仕事では、環境整備や行事の準備と後片付けを見ることができた。そこからは、時間経過を考えての工夫や次の活動の時のための片づけの仕方など、その行事のときだけでなく、続いていくものとしての工夫がされているのだと感じた。
 また、先生方同士や保護者の方を含めた、大きな協力体制があるからこそ、学校の活動をしていけるのだということも分かった。

3、「小学校児童について理解を深める」
 3回目の実習で小学1年生の補助を行ったが、この時に小学校と幼稚園・保育園の指導の違いを実感した。子どもたちは小学生になったからといって、急に変わるわけではないので、小学校の生活や決まりを子どもたちに身に着けさせなければならない。そのためには、優しさと厳しさが必要なのだと先生方を見ていて感じた。
 私自身が子どもたちと接してして、甘えて来られた時の対応が合っているかや、自分がこの場面で手助けすることはいいのかなど、迷うことが多かった。積極的に自分から子どもと関わることが今の私の課題であるので、考えすぎて何もしないことより行動することは大切だと思うが、それだけでなく、子どもたちが自分で考え行動できるような言葉掛けも大切だと思った。
 そして、そういったことは、幼児教育における自発性を育てることにもつながるのではないかと考える。

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