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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習(畝刈小学校) |
実施施設・機関等 長崎市立 畝刈小学校 |
| 実施日 2013年5月17日~2013年7月5日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40.5時間 |
活動内容の概要
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・授業中の支援(まる付けや個人指導、グループ指導など)
・給食・休み時間・お昼休みに児童とのふれあい(給食を一緒に食べることや遊び・算数の小プリントの支援)
・教室の清掃
・集団下校の見送り
・(運動会の準備と当日の支援) |
活動の総括
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「1・教員の仕事を理解する。」について
私は、実習期間中、主に3年生のクラスの支援をさせていただきました。その中で、私は、教師がどのような言動をとっているのか、知ることができました。教員の仕事は、児童に知識を教えるだけでなく、それまでの準備や児童が下校した後の見回り、教室のチェックなどたくさんありました。その1つ1つに意味があり、特に、運動会の準備では、テントの準備や競技用具の運搬があり、身体的にキツイ仕事もあるのだと実感しました。また、授業担当の先生は、授業をする時に、児童に理解してもらうために様々な工夫をしていました。漢字の練習では、ただ単に黒板に書いて教えるのではなく、パソコンとテレビを使って、書き順や気を付けるポイントを教えていました。動画のように、動いているので、児童も楽しんで学習していました。算数では、小プリントを使用した簡単なテストを行い、その子の苦手なところを確認し、その子に対してその部分を教えることをしていました。これらの方法は、凄くいい方法だと思います。パソコンを使用することや教科書の問題ではなく、先生が作った問題を小テスト形式で行うことは、児童のやる気も引き出すことができると考えます。質問の仕方も、児童が返答しやすいように、簡単な言葉を使い分かりやすいようになっていましたし、児童の発表の後の返しも、それぞれ声の大きさを変えたり表情を変えていました。また、クラスごとに、特徴があり、発表すればネームプレートを下に下げる取り組みや、班ごとにしっかりできたら、ポイントを与えるという取り組みがなされていました。これは、児童にとってゲーム感覚でできるため、ほとんどの児童がしっかりとしていました。私から見ても、いいやり方だと感じました。このように、様々なことを吸収することができました。
「2・児童とのかかわり方を学ぶ」について
教員達は、授業をする時・休み時間や昼休みの時での児童の接し方にめりはりがしっかりついていました。授業の時は、指導する立場として、ハキハキとした口調や真剣な表情で接していました。児童の名前を呼ぶ時や当てる時も「○○さん、お願いします!」「よくできました!」というように丁寧な口調でした。逆に、休み時間や昼休みでは、児童の問いかけに対しても、優しい表情でニッコリとしながら接していました。口調も「○○さん、どうしたの?」「いいね、これをするのよ!」というように柔らかい口調になっていました。また、児童ができたことや嬉しかったことは、一緒に喜んだり、温かい言葉をかけていました。その光景は、まるで、親子のようでした。この時、私は、児童の成長には「褒める」ということが大切だと改めて感じました。また、実習中、何回か児童同士の喧嘩の場面に遭遇しました。その時、すぐに先生が来て、個室などの静かな場所へ行き、お互いの話を聞き、仲直りできるように説得していました。私は、児童同士をなんとかするのも先生としての力が試されるのではないかと考えました。喜ぶ所は共に喜び、悪いことはしっかりと注意する、このようなめりはりがついているからこそ、児童と先生の関係は深いのだと思いました。つまり、信頼関係が築かれているということです。先生だけでなく、地域の方々も交通安全指導として、正門の前で立っていました。同時に、挨拶運動もしていました。児童も元気な声で挨拶をしていたので、これも大事なコミュニケーションの1つだと思いました。以上のことから私は、このようなことを学びました。
「3・5教科(国・算・社・理・英)の理解を深める」について
今回の実習では、5教科の中では、主に算数と国語の授業に参加させていただきました。残念ながら、英語の授業を見ることはありませんでしたが、その分、この2教科の理解が深まったと思います。算数では、大きな数の計算や円と球についての内容でしたが、展開としては、教科書だけでなく小プリントを使用していました。また、簡単なテストも入れて、理解度を確かめるという方法もとっていました。私も児童達の支援をしていると、その子の苦手な部分などが分かるようになりました。国語では、漢字練習や教科書の文章問題が主な内容でした。漢字練習では、問題集を用いて、ノートに書き、テストも行うという展開でした。文章問題では、ワークシートを用いて、ポイントを確かめたり、教科書を音読するということをしていました。5教科以外にも、音楽や図工、体育の授業にも参加しました。それぞれの教科を教える時、指導方法が全て異なっていました。それは、その教科を効率よく教えるために異なるのだと思います。やはり、小学生に教えるので、ゆっくりと丁寧に教えることが重要になってくることが分かりました。私も、今回で学んだことを次の実習に活かしていきたいと思います。
本学校での実習は、とても充実したものでした。ここで学んだことを今後の活動に活かします。実習中、ご指導して下さった先生方、一緒に勉強したり遊んだ子ども達、地域の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
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