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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 畝刈小学校 |
| 実施日 2013年5月24日~2013年7月5日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:24時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸付け、机間指導など)
・休み時間における児童とのふれあい(授業の準備、遊びなど) |
活動の総括
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1.“信頼関係を築く”について
私は実習期間中、1年生の授業に入らせていただきました。最初はなかなか会話ができませんでした。しかし、実習を重ねるにつれて、どこを手伝ってほしいのか、どこが難しいのかといったことを私に伝えてくれるようになりました。それは、あいさつや声掛け、休み時間の会話などの積み重ねにより児童との壁が薄くなっていったからだと思います。信頼関係とは言葉はすごく簡単ですが、早急に築くことはできないし、目に見えるものでもないので、なかなか結果が現れないと思いますが、ひとつひとつステップを踏んでいくことが大切なのだと感じました。一方的に接するのではなく、あいさつや授業中のやり取りにしても、児童と教師が同じ目線に立って成長していく中で、より固い信頼が生まれていくのだと思いました。
2.“児童一人一人に適した支援ができるようになる”について
1年生の指導は、指示を順番に黒板に書いたり、共通のルールを作ったりして行われていました。全体に指示を通した後、活動に入ってから、支援が必要な児童に改めて補足説明をしていらっしゃいました。毎回支援を行うのではなく、様子を見ながら自分から質問に来るのを待っていらっしゃるときもありました。また、一人の先生だけでなく、必要に応じてほかの先生が補助に入られていることもあり、子どもの状況に応じて先生方に応援を頼むことも必要なのだと思いました。教師が介入するタイミングやどのような目的をもってサポートに入るのか、見極めは難しいと思いましたが、これができないと一人一人に適した支援はむずかしいだろうと思いました。これらのことから私は、児童一人一人に適した支援を行うためには、児童の状況をしっかりと把握すること、児童にどのような姿になってほしいか明確な目標を見つけさせることが大切なのだと思いました。
3.“授業に対する知識・理解を深める”について
1年生の授業は足し算・引き算、ひらがなの学習といった生きていくうえで必要不可欠な内容ばかりで、どんどん知識を教えていくのかなと思っていましたが、そうではありませんでした。ひらがなは文字を教えるだけでなく、空白に入る同じ文字を考えたり、形が似ている文字を考えたりしていました。どの授業も先生が一方的に授業展開するのではなく児童の気づきや発見から進行しているように思いました。内容をしっかり児童に定着させることももちろん大切ですが、定着だけではなく理解過程も雑にしてはいけないと思いました。
また、時間割の入れ替えを行うなど、児童の状況に応じて、一番適した内容を扱えるように考えることもすごく大切だと思いました。 |
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