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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西町小学校 |
| 実施日 2013年5月17日~2013年6月7日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:22時間 |
活動内容の概要
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・授業の補助:国語,算数,英語,体育,図工
(声かけ,分からないところを説明 丸つけ など)
・避難訓練の補助
(訓練中の注意 など)
・給食の補助
(配膳,教室での過ごし方 など) |
活動の総括
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実習を行うに際に私が目標にしていたことは、学校で行われている工夫について知る
こと、子どもたちに必要な支援を考えるということであった。ここではその二つの点か
ら今回の実習を振り返るとともに、他に学んだことについてまとめていく。
①学校で行われている工夫について
西町小学校で実習をしていくなかで最初に気づいたことは、1年生と6年生の交流が様々な場面で見られるということである。例えば、先生のいない朝の時間や運動会、スポーツテストというように6年生が1年生の学校生活をサポートするときが多々あった。これによって、1年生の学校生活がスムーズに進んでいくだけではなく、子どもたちが誰かを助け、誰かに助けられるという経験をし、豊かな心を養っているのではないだろうか。また、私は廊下ですれ違うくらいにしか1年生以外の子どもとはかかわっていないのだが、西町小学校の子どもたちはあいさつがとても気持ちいいということを感じた。このようなところが1年生のよい目標になっているのではないかと感じた。
学級での活動では、子どもが何か勝手なことをしたときに、その時・その場で叱っているところがとても印象に残っている。その時・その場で叱ることで、子ども自身、何がいけなかったのか、次はどうしたらいいのかを考えることができ、より身に付き、頭に残るのではないかと考える。
これらの他にも様々な工夫がなされており、私自身の行動を見直すきっかけにもなった。
②子どもたちに必要な支援
今回の実習で、1年2組の子どもたちと過ごしてきた。やはり、一人一人に個性があり、得意なことも違い、苦手なことも違った。授業中、補助で子どもたちと接するとき、最初はどう接すればいいのか分からなかった。だけど、話す回数が増えていくにつれて、この子にはこういう風に伝えると伝わりやすいのだな、と感じる場面が何度かあった。子どもたちに必要な支援は、いくつもあると感じたが、支援をする際にその子のことを知っていることがとても大切なのだと感じた。
③その他今回学んだこと
今回、特に心に残ったのは、できることは子どもにやらせる、ということだ。実習の前半、子どもが給食をこぼしたのを見て、つい私一人で掃除しようとした場面があった。そこで、先生に「子どもにできることは子どもにさせてください」というようなことを言われて、私がしていることはただの甘やかしであるのだと思った。できることは子どもに経験させ、先生はその様子を見守りつつ手助けをすることが、子どもの成長につながるのだなと感じた。実習の後半では、とくにここを意識していった。
また、子どもたちとかかわっていく中で、先生の行動や言動は子どもたちに影響を与えていると感じることがあった。先生は子どもにとってそういう存在であるということをしっかり頭に入れて行動していきたい。
④反省・感想
今回の実習を通して、私は考えてから行動にうつるまでが遅いことがあった。もっと周囲をよく見て行動することができるようにならなければいけないと感じた。
今回、西町小学校の様々な先生方とお話をいただく機会があった。その中で、新しい発見や驚きがあった。様々なところに子どもたちのための工夫があり、とても勉強になった。また、子どもたちと直接接していくなかで、どのように子どもたちと関わっていかなければならないのか考えさせられることが多くあった。4回しか来ることができなかった1年2組だったが、毎週来るたびに成長していることを感じることは、驚きつつもとてもうれしくもあった。そう感じたとき、やはり先生になりたいと強く思った。多くのことを学んだ今回の実習を次につなげていきたい。 |
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