蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

くまさんの記録 2013年12月28日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習における支援 実施施設・機関等 長崎市立 三原小学校
実施日 2013年5月17日~2013年10月24日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:41時間

活動内容の概要
・特別支援学級(かがやき学級)における支援
・給食指導
・運動会の担当(決勝係)及び指導及び安全管理
・授業における支援
・校外学習の引率
活動の総括
 今回の実習で、この学校に来て自分が学びたいと思うこと、そしてそれだけではない沢山のことを学ぶことができた。
・学級経営について
 学級経営の中でも3つのことを重点的に学びたいと考えていたが、その中でも特に児童の実態について知りたいと考えていた。授業や遊び、校外学習などで多くの学年と関わることができたが、その発達段階に応じて子どもたちの特徴や縦(教師)との関係、横(友達)との関係などは全く違っていたし、だからこそ支援の難しさを感じた。また、見ているだけでは分からないことも沢山あり、近くに行き、「子どもたちの成長のために何をすべきか」を一番に考えて行動することが教師の役割だということを知った。優しさだけではなく厳しさも要するし、学期毎の関わり方の違いをこの目でみることもでき、あらゆる「バランス」の重要さも感じた。ただ、今回支援をさせていただく中で、自分の力不足をひしひしと感じた。実態把握の甘さや、教科の研究もまだまだ足りない。自己満足の学級経営ではなく、子どもたちのニーズに応えられるような、子どもの力が伸びるような学級経営をしていきたいと強く感じた。そのために、さらに知識と経験を積んでいきたい。
・特別支援教育について
 始めはかがやき学級に入って支援をしていたが、途中からは通常学級に居る発達障害の子どもの支援にあたっていた。どのクラスのにも必ず発達障害の子どもがいる現代では、特別支援教育に関する知識は必要不可欠だし、その知識にプラスして一人一人の実態を考えながら支援しなければならないことを実感した。自分が思う支援だけではなく、担任の先生や他の先生方から逢わない間の様子やその子どもにとって良い関わり方を聞くなどして、情報交換するも大切であると感じた。自分の支援がよいはたらきをする時もあれば、子どもたちの活動を妨げることもあり、支援の仕方は子どもによって、そして日によって様々であるし、継続的であなければならない。よって、ひとつの支援で終わらせずに、これから更なる支援の仕方や、発達障害児の細かな実態把握を知るために、学び続けていきたい。
・信頼関係作りについて
 正直、今回の実習で信頼関係を作ることができたとは思わない。やはり信頼関係作りには子どもと共に過ごす時間が何よりも必要である。更に言うと、その時間の密度だと言える。同じ時間過ごしていても、立って見ているだけでは駄目で、自分から子どもたちに向かっていかなければならなかった。そして、それに加えて誠実さが必要であった。どこかで実習生としての接し方をしていたり、責任感の無さが伝わっていたと思う。「教師」として関わることが出来ていなかったことを反省し、今後は自覚を持ち、誠実に行動していきたい。
 今回の学習支援実習では、より「教師」「学校」というものを近くに感じることができ、楽しさと同時に不安も感じた。その不安を自信に変えるために、ここでの貴重な経験をもっと深く考えたり、改めた行動に移したりして次につながられるようにしていこうと思う。

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