蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

lundikawaさんの記録 2014年2月3日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 ペンギン・魚類の飼育 実施施設・機関等 長崎ペンギン水族館
実施日 2013年12月15日~2013年12月23日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・浴槽の清掃
・ペンギンの餌の用意
・魚類の水槽の水温の管理
・魚類への餌やり
・ペンギンのイベントの手伝い
・ペンギンの餌やり
活動の総括
 今回のペンギン水族館での実習において,私たちが余暇や学校の校外活動において訪れる施設では,どの様な仕事があるのか,私たちが楽しめるように裏ではどの様な企画や努力がなされているのかについて学びたいと考えペンギン水族館を選びました。いつも何気なく暮らしている生活は見えないところでは沢山の人が様々な努力や支えによって成り立っているのだと考えており,子ども達にも教えていく必要があると考えています。その事を教えるには実際に体験して学ぶことが重要だと考えました。ペンギン水族館では以上のことをもとに学びたいと考え実習に臨みました。
 実際の実習では1日最長9.5時間働きましたがその時間があっという間に感じるくらいに忙しく,大変でした。私の想像以上の心がけや,さまざまな努力がなされていました。まず私は1日目と2日目は魚類担当で,水槽の管理や餌やりをしました。魚類の水槽の数は40近くありそれを1つ1つ水温を測りに行きました。私は一つの部屋で管理しているものだと考えていましたが,ペンギン水族館では水槽に備え付けられたデジタルの水温計だけでなく,手を使ってアナログの水温計で測っていました。ただ便利なものに頼るのではなく,より正確なアナログのものでも測り,測るときにも水槽の中を確認し,水の汚れや魚の様子などもしっかり確認していました。ただ見せるための管理ではなく,その生き物を大切にし,感謝の気持ちを持って飼育していることがわかりました。3日目以降はペンギン担当として活動しましたが,こちらはペンギンのためにしっかりとした衛生管理が行われていました。ペンギンはよく食べよく糞もするので一日に何度もペンギンたちの熱帯水槽の掃除を行い,ペンギンの飼育場に入るときには必ず長靴を消毒し,水槽から出て調餌場に行く時もしっかり手を洗い,さらにはお客さんとペンギンとのふれあいのイベントでもお客さんにも消毒をお願いするなど,徹底されていました。また,飼育員の方々はペンギンを見分け名前を把握し,毎日それぞれのペンギンについてまるで子どものように体調や様子のことを報告しあっていて感心させられました。
 実習を終えて一番強く感じたことは,命と接していることを意識することです。人と人だけでなくすべての生き物と接するときには相手を思いやり,感謝することが大切だと感じました。ただの見世物として商品としてではなく,一対一で命と接しているという意識がないと,生き物を長く育てみんなに見てもらうことはできないのだということがわかりました。この実習で学んだことを今後生かしていきたいと考えました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved