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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 企業実習 |
活動の名称 百貨店での接客体験 |
実施施設・機関等 |
| 実施日 2013年9月23日~2013年10月6日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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○開講あいさつ・小売業の現況
○浜屋概要・社会人・百貨店人としての基本
○浜屋のルールとマナー
○販売基本用語・FCTの教授、包装実技
○店内各施設見学
○配属売場で販売実習
○総まとめ・反省会
○事務連絡・閉講 |
活動の総括
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1."気持ちの良い挨拶を心掛ける"について
この目標については、5日ともしっかりと意識できたと思う。「いらっしゃいませ。」「こんにちは。」「ありがとうございました。」などの基本的な挨拶は、常に笑顔で相手に自分の気持ちが伝わるように意識しながら実行することができた。商品をご覧になっているお客様に対しての声掛けは、売り場の方を真似したり、自分なりにどんな声掛けをされたらお客様が気軽な気持ちで楽しくお買いものできるか考えたりしながらやっていたが、日を重ねるごとに自然に身に着けることができたのではないかと思う。しかし、普段の生活の中で正しい敬語を使えていない自分にとって、思いもよらぬシチュエーションに陥った時に、焦りもあってか上手く日本語を話せなくなることがあった。実習以外の場面で言葉遣いに細心の注意を払うことはあまりないけれど、一社会人として敬語を正しく使いこなすことは絶対に必要だと思うので、日常生活の中でもっと意識を高めなくてはいけないと強く思った。また、売場の方々を見ていると、言葉掛けの際の表情や口調も、お客様に好印象を持ってもらう大切なポイントであると改めて考えさせられた。売場の方々は、上記で示したような基本的な挨拶よりも、優しい表情で柔らかい口調で接客をされていたので、やはりお客様の心をつかむためには挨拶や言葉掛けがより良くなるように、常に自分のとった言動を振り返り、その反省を生かし、向上心を持って毎日を過ごすことが大切だということを感じた。
2."常に積極的な姿勢で、状況に応じた適切な判断をする"について
私は普段から何事にも受け身な姿勢でいることから、この実習をする前に自分に言い聞かせるためにもこの目標を立て、1日1日の実習で必ず何かしらの学びを得ようと心に決めて実習に取り組んでいた。初めて売場に配属された日には、何もかも分からない状態で、この目標が頭から完全に抜けてしまい、お客様とも売場の人とも上手く言葉を交わすことができずに終わってしまった。しかし、2日目以降はその反省をもとに自分の殻を破って積極的な行動をとることができたと思う。毎日少し早めに出勤し、店頭に並べられている靴の配置や倉庫の中にある靴のメーカーなどを確認し、日を重ねるごとに仕事のスピードを上げられるように努力した。しかし、それでもお客様の要望により在庫確認をする場面では、売場の人たちとは比べものにならず、毎日反省しながら向上心を持って実習に取り組むことができた。今回の実習では、何事も自分からアクションを起こさないと学びを得ることもできないし、仕事も楽しくすることもできないということに改めて気づくことができた。
3."接客のやりがいや楽しさを知る"について
今回初めて教育現場以外での実習を経験し、教師以外の仕事と向き合うことができた。百貨店での仕事は、1人ひとりのお客様に対して丁寧に接することができ、自分の接客で商品を購入してもらえた際には達成感を味わえた。この点から、教育と比べると、毎日自分の仕事の成果が目に見えて分かり、それが日々の向上心につながるのではないかと考えた。ただ、どんなときでも自分を押し殺し、お客様第一の精神で接客をするのは、なかなかつらいことであるということも実感した。この実習により、接客の仕事のやりがいや楽しさはもちろん、改めて教師という仕事を様々な側面から見ることのできる視野の広さを養えたので、とても良い経験となったと思う。 |
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