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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 形上小学校 |
| 実施日 2013年5月14日~2013年7月16日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・学習支援(1,2校時の授業)
主に算数と理科が多かった。
運動会前は、運動会練習の補助。
・業間休み中の児童とのふれあい。
・宿題やテストの丸付け。
など |
活動の総括
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形上小学校に、毎週火曜日の8:30~10:30まで約2か月間通った。主には、算数、理科の授業時の補助をした。通い始めたころは、子どもの性格もよく知らなかったが、回数を重ね、子どもたちとの関わりの中で、誰がどのような支援を必要としているのかが、大体わかるようになった。クラスの人数も12人と少人数のため、名前や顔を覚えるのには苦労しなかった。人懐っこい子どもは、すぐに打ち解けることができたが、少し人見知りがちな子どもと、心の距離を縮めるのが難しかった。
学習支援では、どの程度手助けするべきなのか、どのように教えたらよりわかりやすいか、ということを考えながら支援をするように心がけた。先生方の授業の仕方もためになることが多く、今後授業づくりをするうえで役立つに違いない。算数の授業では、問題を解くペースが速い子から遅い子まで様々なので、それぞれがしっかり学習できるよう、早く終わった子どもには、同じ単元の、異なった問題を解かせるなどの工夫がされていた。また、理科では電子黒板を有効活用しており、スムーズに授業が展開されていた。
宿題やテストの丸付けは、時間がない中で一人一人の宿題を見る作業を担任がしなければならないと考えると、12人だとしても大変だと感じた。そして、時間をうまく使うことが求められると実感した。
児童との触れ合いに関しては、業間休みの時間が主だったが、ドッジビーや、鬼ごっこ、サッカーなどを一緒にすることで、授業では見られない子どもたちの一面を見ることができた。様々な角度から子どもたちを見ることで、その子をより理解することにもつながると考えた。
また、配当された4年生はしっかりした子どもが多く、下級生の面倒もよく見れていた。後から、先生に聞くと、長男長女が多いことが理由らしい。このような理由でも、学年のカラーが異なるということが分かった。
形上小は、地域との関わりも深く、地域の協力があってこその学校、ということが実感できた。朝の交通指導員さんや、保護者の方々と話す機会もあり、その時には、「親あっての子」という言葉がぴったりだと思うほどだった。このように、保護者とのコミュニケーションも小学校教員の大切な仕事だと分かった。
ここでの経験は、本当にこれから教員になるために必要なことだった。最終日、子どもたちからもらった手紙に、「算数は嫌いだったけど、ちょっと好きになりました。」、「ありがとう。」の言葉がこれからの私の力になると思う。教師になることの、魅力をたくさん教えてもらい、より教師になりたいという思いが強くなった。楽しいことばかりではないが、子どもとともに成長できる教師になるためにこれからも努力していきたい。 |
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