蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

353Bvさんの記録 2013年9月30日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援・長与検定の採点 実施施設・機関等 長与町立 高田中学校
実施日 2013年7月22日~2013年9月30日 実施時間 実施回数:16回  実施時間:40.5時間

活動内容の概要
・中学3年生を対象とした学習支援
・長与町が独自に実施している長与検定の採点
活動の総括
今回の実習では,中学3年生を対象にした学習支援と実習先の長与町が独自で実施している長与検定のテストの採点を行った.この実習の目標としては,計画書に記述した通り,現場で使える教師としての実践力の向上を図ることであった.そこで,学習支援では教科指導力の向上を図ること,長与検定のテストの採点では採点を行うときの注意点を見つけること,また,それに伴った評価方法における考えを深めることを目標と掲げ,実習に取り組んだ.以下,各目標の達成度とその考察を記述する.
①学習支援
 概要としては,中学3年生を対象とした高田道場と呼ばれる自主学習教室を開き,1日1科目,問題集を前半の45分間で解かせ,後半の45分間で解説を行い,生徒の理解力の向上を狙った学習支援である.
 目標であった教科実践力の向上についてだが,目標の達成度については7割程度であったと考える.この高田道場では,主要教科5科目を対象としていたため,私の専門である技術について教えることができなかったため,技術の教科指導力の向上が図れた不明確なため,目標の達成度を7割としている.しかし,この主要5科目については机間指導で生徒のつまづきを確認した時には,その都度解説を行ったり,実際に教壇に立たせてもらっての解説も行ったことから,生徒への言葉がけや生徒が躓くポイント,わかりやすい指導について学習することができたため,指導力の向上を図ることができたと考えているため,このことを踏まえて目標の達成度を7割とした.
 今後の課題としては,学力の差が出てくると予想される学級での指導において生徒全員の学力向上を図ることができる指導方法の確立を図ることである.今後の大学での授業や教職生活の中で確立していきたい.
②長与検定のテストの採点
 概要としては,長与町内の小・中学校を対象に実施しているテストである長与検定の採点である.長与検定で実施しているテストは国語・数学・算数であった.
 目標であった採点をするときの注意点の明確化と採点を通しての評価方法についての熟考についてだが,達成度では8割程度であった評価している.採点の注意点としては一貫した評価で採点を行うことが難しいこと,そこで一貫した評価で採点を行うためには,繰り返し評価して評価基準を一定に定めること,また,解答が一つに絞ることができるものを問題にすることで評価基準を明確に示すことが必要であることに気づくことができた.各学校で成績のバラつきが大きかったり,高得点を取る生徒の割合が異なったりすることから,教師一人で成績向上のために努めるのではなく,学校全体で成績向上に努めることが必要であることにも気づくことができた.このように採点からテストの採点時の注意点や評価方法についての考えを深めることができたため,目標の到達度を7割としている.
 今後の課題としては,評価方法の確立と評価基準の明確化を図ることである.今後の大学での授業や教職生活の中で課題の解決に向けて取り組んでいきたい.

最後に
 この実習全体を通して,計画書に記述した目標をある程度達成できたと考える.これからは教師になるものとして,現場で使える教師としての実践力の向上に向けて努力していきたい.

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