蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

rinさんの記録 2013年10月17日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市教育研究所 適応指導教室
実施日 2013年5月16日~2013年7月19日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:40時間

活動内容の概要
通級する児童生徒への支援、活動援助
活動の総括
適応指導教室の実習では「自分が出来ること」「教育、成長とはなにか」を改めて考えさせられた。
活動の初めは、児童生徒らの状況を把握し、生徒らが個々に持つ課題を克服させるために、どう支援していくか、ということを考え行動していた。しかし、生徒らは毎日通級してくるわけではなく、私達実習生も毎日活動に参加できるわけではない。そのため生徒らへの見解がずれていたり、支援が短絡的なものに留まってしまい、当初の目標の様にはいかなかった。
なので、一緒になって活動し、彼らが笑顔を見せてくれるように行動したり、手本や促しを行って、自信のなさや不安を軽減させたりなど「きっかけを作る」事を意識した。それがどの様な結果になるかは分からなかったし、日々の関わり合いがどんな効果を生んだのかも推測の域を出ない。しかし「教育」とは本来そのようなもので、「変わり、成長する」のは彼ら自身なので、教えたり支援していく者が行う事は、ちっぽけなものだと思う。しかし「中、長期的に生徒達の事を考え、教えたり支援したりして、見守っていく」ことこそ、教育で大切であり、成長を促すために必要なのだと思う。
今年年度の活動が始まり、多くの月日が経過した。その中で、通級する生徒達は大きく成長し、変化した。自分を友人にさらけ出し、人を思い、関わり合う事が出来るよう力を蓄えられるようになってきた。それは、毎日関わり支援していく適応指導教室の先生方の成果の賜物だと思う。だが、通級し、関わり合いの中から、考え、吸収し、言動、行動の変化へつなげたのは、個々の生徒ら自身だ。年度末まで、活動に参加しようと思うが、どう成長していくかが楽しみである。その様な「成長を見る楽しさ」を気づかせてくれたこの実習にはとても感謝したい。

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