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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 滑石小学校 |
| 実施日 2013年5月10日~2013年6月14日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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○学習支援
・運動会準備、補助
・授業支援
・丸つけ 等
○合唱指導
・音とり
・伴奏 等 |
活動の総括
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○一人ひとりの実態に応じた支援の仕方
40時間の実習を通して、様々な個性を持った子供達と関わってきた。一日数時間の関わりではあったけれど、積極的に話しかけることで子供達は心をひらいていろいろな話をしてくれた。また、長時間同じクラスを担当した日には、教科ごとの一人ひとりの表情の違いが見られたり、休み時間での新たな一面を見たりすることができた。このような経験から、積極的に子供達の中に入り込んでいく姿勢と、いろいろな角度から一人ひとりの子供達を見つめ、言葉かけや支援に生かしていくことが大切であると感じた。そしてこのような姿勢があれば、決してある一面だけで子供達を評価することはないため、子供達は「この先生は僕、私のことをよく見てくれている」と感じ、教師と子供の信頼関係が生まれると思う。
○音楽指導の実践力
合唱部は6年生を中心に、子供主体で練習を頑張っていた。合唱部には3~6年生まで幅広く在籍しているため、声の音色も幅広いように感じた。そのため、できる限り早い段階から正しい声の出し方、歌う姿勢、裏声とのど声の違いなどをきちんと理解し定着させることが大切であると感じた。また、子供達が一番素敵な歌声で歌っているのは、笑顔の時であると感じた。笑顔は伝染するものであるため、まずは指導する私達が音楽を楽しむ姿勢を大切にして関わった。すると、まだ数回の関わりではあるが、目が合うとにっこりと楽しそうに歌い始める子が出てきた。ただ単に「笑いなさい」「声を出しなさい」と指導するだけではなく、一緒に音楽を楽しむことを通して、素敵な歌声を作り上げていくことを忘れないようにしたいと感じた。
○学級経営の工夫
今回の実習を通していくつかのクラスで支援をさせていただいた。どのクラスの子供達も元気いっぱいで、特に低学年になると一人ひとりの子を見ることがなかなかできず、精一杯であった。担任の先生方は、指示がとても明確で、次にすべきことがきちんと把握できた。また、係の仕事等をきちんと決めているだけでなく、それをクラス全員で共有できていたので「○○さん今日当番でしょ!」と低学年の子供達も子供同士で声をかけあっていた。また、先生が子供に声かけをする時、子供達は「○○さん早くしなさい」と指導された時より、「○○さんよく気付いたね」などと褒められた時のほうが率先して動いていた。私も先生方の真似をして出来る限り行動を褒めていくことを心がけた。まだまだ指示や指導が行き届かないことばかりであったけれど、一人ひとりの良さを褒めていくことで全体の雰囲気も温かくなり、子供達は率先して仕事を見つけて動こうとしていた。ただ、褒めることだけでなく叱ることも大切なことであるので、これからも先生方の良さをたくさん吸収し、真似していこうと思った。 |
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