蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

chamcoさんの記録 2013年12月13日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習(小島小学校) 実施施設・機関等 長崎市立 小島小学校
実施日 2013年9月17日~2013年9月22日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・学習支援(自習監督、机間指導、プリント作成)
・運動会準備、運営補助(表現活動のビデオ撮影)
・児童のノートチェック
・中休み、昼休みを児童と一緒に過ごす
活動の総括
 今回、学習支援の3日間、そして運動会当日という合計4日間を小島小学校で過ごした。短い期間ではあったものの、これまで経験した参加観察実習などと比べても、より児童に近く、また、直接児童と触れ合う機会が多く充実した時間を経験することができた。私は3年生の学級に配属されたのだが、3年生は1年生や2年生と比べても人数が多く、それを纏め上げる先生方の技量には強く関心を抱かせられた。実際の学級運営、授業の実態を間近で、それも教師としての立場で見ることができ、大変勉強になった。様々な教科の授業において学習支援を行ったが、特性や理解の度合いには大きな差があることを実感した。児童ごとに技術や能力、理解度に開きがあり、それぞれの児童に応じて適切に指導していくということも難しさを感じた。一斉に授業が進む中で、子どもたちの理解度や活動状況を見ることができ、状況に応じた指導をしていくことの難しさ、そして大切さを実感できた。学習支援の回数を重ねるごとに子どもたちの実情わかるようになり、どこまでヒントを与えるのか、どのような言葉を使って指導するのかなど、工夫できるようになってきた。まずは、かかわりを多く持たなければ、実情もわからない上に、自身の指導の声も通じづらいように感じられた。しっかりと個人を見て実情を少しでも深く把握するよう努めていくことが大切であると感じた。
 また、児童との信頼関係を気づくことの大切さを実感させられた。特に4日間という短い期間だっただけに、初日は児童の側にわずかな不信感も感じられたが、中休みや昼休みに一緒に遊んだり、話をしたりすることで少しずつ打ち解けていくことができたように感じる。遊び以外のかかわりの中でその信頼関係が活用され、児童に指導がきちんと通じるように感じられ、改めて児童との信頼関係の大切さを感じさせられた。
 また、今回は運動会という学校行事にも参加させていただくことで、授業や学級活動での児童たちとはまた違った一面を垣間見ることができた。行事によって集団で一つのものを作り上げる達成感や喜びを感じたり、一生懸命試行錯誤しながら準備や練習に取り組むことは、子どもたちにとって大きな学びがあると感じた。ただ楽しむだけでなく、その中で子どもたちが学び、何かを得られるように教師がサポートし、導いていく必要があると実感した。
 そして、今回教育の現場に、教師の立場として立ち会うことができた、ということが自分にとってとても実りのある経験になった。自分自身からしてみればまだ未熟な学生に過ぎないが、児童からしてみれば私も教師の一人になるわけである。教師としての立ち居振る舞いが求められることからも自分は演じているような感覚になり、自身の未熟さを再度認識することとなった。教師の立場から児童を見ることで、改めて教師という職業の大変さ、そして重要性を感じることができた。

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