 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 技術科の授業の支援と夏休みの自主学習の支援 |
実施施設・機関等 諫早市立 琴海中学校 |
| 実施日 2013年6月13日~2013年8月28日 |
実施時間 実施回数:12回 実施時間:46.5時間 |
活動内容の概要
| |
・技術科の授業の支援
6月中は諫早市立琴海中学校の技術の授業に補助教師として参加し、プリントの配布、期間指導、問題プリントの解説、次の時間の教材の準備(製図)、技術科準備室の整備やはんだごての整備などを行った。
・夏休みの駅伝練習と自主学習の支援
8月は夏休みであるため、技術科の授業には参加できない。そのため、主に一日の前半は駅伝練習のサポート、後半は夏休みの自主学習の支援を行った。
具体的には、駅伝の練習では熱中症や怪我などの安全面に注意して生徒ひとりひとりに声掛けをし、残り時間や残り何周かなどの必要な情報を知らせるなどを行った。夏休みの自主学習の支援では、集中できていない生徒には注意し、問題がわからず行き詰まっている生徒には図などを用いて解説をおこなった。 |
活動の総括
| |
○技術科の授業の支援
・生徒の状況を掴み、技術の授業のどの場面で躓いているのかを知り、改善方法を考える。
という目標に関しては、授業の様子からいくつかわかる点があった。1年生は挙手や発言を多く行うため、比較的授業によく参加できている様子であったが、2年生は1年生と比べおとなしく、しかしながらおしゃべりなどにより授業に参加できていない様子であった。しかしながら教師は同じような授業の進行をするため、2年生は授業についていけていない生徒が何人か見られた。改善策としては、2年生の場合、授業を工夫してより生徒が参加しやすいような構成にする。生徒が授業についてきているから要点で確認しながら進めるなどの方法が考えられる。学年または学級の特色を把握し、それに応じて授業の方法を変えることも大事だということがわかった。
・机間指導やティーム・ティーチングの方法を獲得するという目標に関しては、今回参加した技術の授業が板書を主とした授業であったため、あまり関わることができなかった。
支援の方法としては、生徒の周りを歩きまわり、集中できていない生徒には注意し、支援が必要と思われる生徒には必要に応じてヒントを与えるなどを行った。
○夏休みの自主学習の支援
・生徒のやる気を維持、向上させるための支援の方法を獲得する。という目標に関しては、いくつか試行錯誤を行った。私ははじめ、無言で学習する方が効率的であると考え、私語を控えるように注意していたが、実際は勉強に関係のある話しならば許すようにすると、生徒が互いに教えあったり、競いあったりする様子が見られ、学習に集中できているように見えた。支援の方法としては、はじめは手の止まっている生徒には積極的に指導を行い、生徒との信頼関係を構築することに努めた。すると、生徒からも積極的に質問が来るようになり、指導に対する素朴な疑問なども出るようになり、指導する側としても指導が行いやすかった。
・答えを教えるのではなく生徒が自ら課題解決できるような支援の方法の獲得。という目標に関しては、はじめは、どこまで教えればよいかわからず、結局答えを教えてしまうといった失敗があった。そこで、その生徒がどこまでわかっているのか確認するようにすると、その生徒が行き詰まっているところにさかのぼって、基礎的なことを指導することができた。それをヒントとして支援することができたので、効果的な指導方法が獲得できたと思う。
・生徒一人一人の状況を把握し、個人にあった指導方法を獲得するという目標に関しては、前提として生徒との信頼関係が必要だということがわかった。私は、学習の支援をとおしてその生徒の状況を把握することに努めたが、夏休み期間だけでは十分に把握することができなかった。生徒をしっかり理解するためにはもっと長期的な関わりが必要だと感じた。
・部活動支援や部活動の安全指導を経験することで効果的な指導を獲得するという目標に関しては、駅伝練習に参加し、担当教師の指導の様子を見てある程度獲得できたと思う。
第一は無理をさせないことである。生徒には自分にあったペースで走るように指導し、歩くような生徒にも叱るなどはせず、心配するような声掛けを行っていた。安全指導に関しては、水分を十分に取るように指導し、夏バテ気味の生徒には保冷剤などで脇の下を冷やすように指導をしていた。こうした部活動指導には部活動の専門知識だけでなく、根中傷対策などの知識も必要だということがわかった。今回の実習で獲得した知識もあるが、まだ十分とは言えないため、今後身につけたいと思う。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|