蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

1y9B3さんの記録 2013年7月10日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2013年6月29日~2013年6月30日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・班活動
・安全管理と応急処置
・炊飯活動
・体験学習法の理論と講習
・森探検
活動の総括
1.“活動の目的をしっかり考えた指導ができるようになる”について
 この研修の中で一番感じたことは、活動を時間通りに進めることと、できるまでやらせることのどちらに重きをおいて活動するのかということだ。日程に含まれている活動にはすべて目的があると思うが、どのような取り組み方をさせるかということは本当に大切だと思った。アイスブレイクやイニシアティブゲームなどは目的がはっきりしていて、どちらを選択するかということが鍵になると思ったが、炊飯活動のような活動はご飯を時間内に食べることを求めているのか、まき割りや火付けの技術を身に着けることが大切なのかによって指導の仕方ががらりと変わってしまうと思った。また、それによって、時間がずれたり、足りなくなったりした時の対応などもしっかり考えておかなければいかないと思った。野外学習全体の目標に向かって、各活動の目標があると思うが、一貫した指導を行うことで、児童の成長を促す時間を作ることができると思った。

2.“児童に適切な支援ができるようになる”について
 危険な活動が含まれる炊飯活動では、説明を聞く時点から指導が必要であると思った。森の中で開放的な気分になったまま説明を聞いても、ポイントが頭に入らないまま、活動に移ってしまうのではないかと思った。そのため、危険なことが含まれる活動の前には、児童の集中をきちんと説明に向け、落ち着いて話を聞ける状態にしなければいけない。そして、活動が始まると、子どもたちの活動だけではなく、周りの環境についても十分に気を付けないといけない。また実際に活動をやってみて、危険なことやうまくやるコツを学ぶことができた。子どもたちの指導を行うときはこの経験を活かして、危険行為につながらないようにさせること、よりよい活動になるように声掛けを行うようにしたい。
 今回は沢歩きにいけなかったが、沢歩きを行う場合はルールの定着が大切だと思った。実際に沢を歩いていないので、状況などわからないまま引率をするかもしれないが、命にかかわるようなことが発生するかもしれないこと、約束を守らないと周りの人危険になってしまうことを徹底して指導しなければいけないと思った。
 班活動については、子どもたちがお互いを理解できるような雰囲気を作り、子どもたちから意欲的に活動できるように、声掛けやサポートをしなければいけないと思った。

3.“日常ではない場面での児童集団の対応の仕方を学ぶ”について
 児童集団を非日常の環境で指導するときは、活動とそうではない時のめりはりをきちんとつけることが大切だと思った。いつでも落ち着かない環境であれば指示も通らないし、けがや事故につながる可能性もあると思った。話を聞く、注目するなどルールを決めておくこともいいのではないかと思った。しかし、ピリピリするのではなく、児童が意欲的に活動に参加できるように、声掛けを行い、集中対象をそろえることが必要だと感じた。また、班単位、クラス単位、全クラス単位と様々なグループを的確に活用することも大切であると思った。落ち着いて大切な話をしなければいけない時は少人数であったり、みんなでワイワイした活動を行うときは、全員集合したりと考えて活用すれば子どもたちが指示を理解するだけではなく、指導者も様子を把握しやすくなるように感じた。

今回の研修で指導者側、参加者側のどちらも体験することができました。今回の経験を活かして、野外体験学習指導に臨みたいと思います。青少年自然の家のスタッフの皆さん本当にありがとうございました。

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