蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ymykさんの記録 2013年7月12日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2013年6月29日~2013年6月30日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
1日目
11:00 開会式(研修日日程・小講義・オリエンテーション)
12:00 昼食(バイキング)
13:00 全体オープニング(リーダー研修の意義と目的について・アイスブレーキング)
13:30 班別オープニング(班で自己紹介とアイスブレーキング・Beingづくり)
14:30 安全管理と応急処置の講習
15:30 野外炊飯 
20:00 ボンファイヤー

2日目
7:30 朝の集い
7:45 朝食
8:35 巡視体験
9:00 理論:体験学習法の理論講習(イニシアティブゲームの体験)
    活動:遊歩道散策 自然を感じる
12:30 昼食
13:30 各班で振り返り(Beingをもとに)
14:30 発表練習
15:00 班別発表
15:40 閉会式
活動の総括
小学校の集団宿泊活動を支援するために必要な知識や技術を身につけるための研修だったが、この2日間で多くのことを学び習得することができたと思う。子どもたちが同じような体験学習をする際に私たち指導者はロールモデルとならなければならない。
 1日目はまずアイスブレーキングをたくさん行った。私たちでも普段大学内で会ってもあまり関わりがない人や、面識のない人と活動するとなると始めは緊張するものだ。でも、アイスブレーキングという活動はそのような関係をゆるくほどいてくれるすごい活動だなと、今回もまた感じさせられた。同じ活動のなかで、笑うポイントを共有できることが一番の効果なのかなと思った。
そして1日目の醍醐味は、班別の野外炊飯。私も小学生のころにカレーを野外炊飯した記憶はあるけど薪割りをして火をおこすところからするのはおそらく初めてで、私の中でもこの活動は初めての経験ばかりでした。薪割りをするということはなたを使うことで、一歩間違った使い方をするととても危険だ。だからこそ、注意点がたくさんあって、それを私たちがちゃんと把握しておかなければならないなと思った。火おこしは私たちの班は大変苦戦し、1時間ほどかかった。しかしその過程の中にもたくさん学ぶことはあった。マッチのすり方、点火のしかた、新聞紙の中に木屑をいっぱいいれて火種にするということ、息は長く強く入れること、赤ちゃん薪に火が移ってしまうまではすぐ火が消えてしまうこと、などなど。最後は違う班の人が救世主となって私たちの班の火もつけてくれたが、ついたときの達成感はすごかった。その後も、キャンプに詳しい人に飯ごうでのご飯の炊き方を教えてもらったり、助け合いながら何とかカレーが完成した。途中はどうなることかと思ったが、班全体の助け合いの力で乗り切れた。本当にみんなの優しさがあふれていてすばらしい活動になった。この飯ごう炊飯を踏まえてのボンファイヤーではみんなの意見や気持ち、これからの目標を共有できてさらに絆が深まったと思う。また、立候補制の発表スタイルで自主性も高まったと思うし、キャンプリーダーの話のあとの相槌やコメントの仕方も指導者の視点に立つととても参考になった。
 2日目はこのリーダー研修においてもっとも楽しみにしていた沢登りが悪天候により、中止になり残念だった。しかし、イニシアティブゲームや散策のなかでも学ぶことは多く、充実していたと思う。ZIPZAPゲームでは、難しくなるにつれてみんなが面白い間違いをするので班全体ですごく笑った。フープリレーは1回目はてこずったけど、振り返りをして、どうやったらもっと早くなるのか、スムーズになるのか試行錯誤した結果その後のリレーは1位だった。みんなつないだ手に汗をかくぐらい必死で、集中力もすごかったので、どっちも1位になったときは飛び跳ねるほど喜んだ。2日間を通して、班の団結力が強くなったなと感じた瞬間でもあった。この二つのイニシアティブゲームの違いは身体接触があるかないかと振り返りがあるかないか。特に振り返りをするということで体験を通して学び、それを生かすというサイクルが生まれるのでよりいっそうチームの向上心も高まるのかなと感じた。
中止になった沢のぼりの時間は遊歩道の散策に出かけた。雨に中、足元も悪い状態での活動だったがキャンプリーダーのおかげで、学びのある楽しい時間になった。普段見ない植物の名前や、子どもたちにも注意できるようにと危険植物の名前も教わった。
最後の班での振り返り、発表はどの班も2日間が充実していたこと、たくさん学んだこと、班の団結力が強くなったことが伝わってきて感動した。小学校の体験学習の引率をしたときも、小学生がこのように充実感にあふれた宿泊活動になったと思えるように、サポートしていきたいと思った。

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