蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

goat1222さんの記録 2013年7月12日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(日吉青年の家)
実施日 2013年7月6日~2013年7月7日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
1日目

10:00 入所式
10:30 竹箸作り
11:20 活動①野外クッキング「カレーライス」
14:20 活動②日吉ンテーリング(オリエンテーリング)
17:30 夕食
19:00 活動③ナイトファンタジー(施設の周りを散策、火文字作り)
21:00 入浴・自由時間
24:00 就寝

2日目

6:30 起床
7:00 朝のつどい(ラジオ体操)
7:20 掃除
7:50 朝食
9:00 火起こし体験
10:00 講話「日吉青年の家における野外宿泊学習について」
10:30 退所式
活動の総括
1.“野外宿泊を安全に実施するために、知っておくべきことを学ぶ”について

 実習期間中、野外炊さんやオリエンテーリングなどの活動を通して、何をどのようにしたら安全か、逆にどのようなことをすると危険なことが起こるか、などのことを自分自身で学びました。活動中に何でもかんでも施設の方から教えてもらうことはなく、実際に体験から学んだほうが、学んだことが身につきやすいということを実感しました。
 守るべきこと、頭に入れておくべきこととして、まず最初の入所式で施設の方から、日吉青年の家の「3つの『あ』」の話を聞かせていただきました。「3つの『あ』」とは「あいさつ」「あとかたづけ」「ありがとう」のことです。日吉青年の家で研修を行う上で守るべき3つのルールと聞きました。どれも大切なものですが、最も大切なものは挨拶であると聞きました。第一印象はまず、挨拶ができるかどうかで決まる、という話を聞きました。第一印象はそれで決まるし、挨拶ができない人に仕事ができる人はいないという話を聞きました。この話は野外活動だけに通じるものではなく、普段の生活の中でも大いに通じることでした。当たり前のことだけれども忘れがちなことを再確認するいい機会でした。
 また、野外活動において危険を招く可能性がある人間の状態についても学びました。野外活動において危険なのは慣れであるということを聞きました。これは野外炊さん、オリエンテーリング両方ともにいえることでした。慣れによって引き起こされる油断が原因となって大けが、大事故につながる可能性があるからです。小学生にとっては野外宿泊学習は初めてのことなので、油断することは少ないと思いますが、中学生にとっての野外宿泊学習とは小学校の時に一回行ったことをもう一回行うものであるので、小学生に比べると慣れが生じやすくなっています。そこで私は中学生の活動こそ、大事故につながらないように注意深く見守るべきだと思いました。もちろん小学生の活動もきちんと見守るべきであるとも思っています。また、今回の研修では小中学生が行う活動を実際に私たち大学生が行うものでしたが、私はおそらく大学生が行う活動が一番慣れが生じやすいと思いました。しかし、年齢が上がるにつれて慣れによる油断が生じやすいと述べましたが、年齢が上がるにつれて野外活動に関する知識は増えているとも私は思っています。知識がない状態で行う活動よりも、予備知識がある場合のほうが安全に、スムーズに活動を行うことができます。その点で今回の私たちの活動は、私たちが小中学生の頃の時の野外宿泊学習時の活動よりも、スムーズに行えてたのではないかと私は思っています。
 野外宿泊において、頭に入れておくべきことはたくさんありますが、その中でも大切なことは、「3つの『あ』」を守ることと、予備知識をしっかりと持ち、常に初心を忘れず油断せずに活動を行うことであると思いました。

2.“野外宿泊学習における教員の役割を知る”について

 今回のリーダー研修で私が学んだ“教員の役割”とは、小中学生が活動しているときに、彼らが大けがを負ったり大事故に遭わないように「見守る」ということです。大事なのは、小中学生のそばに付き添うのではなく、彼らから少し距離をおいて「見守る」ことがポイントだということを聞きました。「見守る」ことによって、彼ら自身が活動からさまざまなことを学ぶ過程を妨げないようにすることが大切であると思いました。今回の研修でも施設の方々は、私たちが活動をしているとき、必要最低限以上の介入はしてきませんでした。それによって私たちは自分自身で活動し、その活動からたくさんのことを得ることができたと思っています。


 最後に、日吉青年の家の皆様、私たちに貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。この経験を私が教員になったときに生かしていこうと思います。

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