蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ym30zさんの記録 2009年2月2日(月)
体験分野 イベント実習 活動の名称 チャレンジサイエンス 実施施設・機関等 チャレンジサイエンス(長崎市科学館)
実施日 2008年12月12日~2008年12月26日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:20時間

活動内容の概要
 事前指導として自分が担当する分野を学習した。一回目は液体窒素実験では「液体窒素とはなにか」について理解してもらうために、実際の液体窒素をみせ、水の状態変化を例にとり、窒素状態変化するということを伝えた。それに関連付けて空気に含まれる酸素、窒素、二酸化炭素の比率を説明し、酸素よりも窒素が多く含まれていることに気付かせ、窒素について興味・関心を高めた。実験では、各グループに分かれて子供たちが多く実験に参加できるようにして、また、実験前には、しっかりと注意事項を説明して、安全をもう一度確認した。実験後、前の教壇にこどもたちを集め、窒素を固体にする実験、二酸化炭素であるドライアイスをみせ、最後液体窒素が医療の現場などで使われていることを伝えた。
 二回目のドライアイスの実験では一回目の反省を生かして学習の進め方を作成した。ドライアイスについての知識を水の状態変化を例にとって子供たちができるように板書などを工夫して、二酸化炭素ボンベを用いて、よりわかりやすいようにした。実際に、氷とドライアイスをみてもらい、実験前に安全面を確保するために、軍手の装着と簡単なちに注意点を説明した。実験では、まず金属スプーンをドライアイスに当ててみて、分子運動をしていることを感じてもらい、次に、ドライアイスからでている気体は何かについての実験をして、油と水にドライアイスを入れて、比較する。その後、フェノールフタレイン溶液が入った水溶液をみせ、水酸化ナトリウム水溶液をたらし、色が変化することを理解させ、次にドライアイスを入れることで、色が赤から無色になることを見せる。ここで、酸性やアルカリ性などのにはあまり触れず、次の学習につなげていけるような関心をもたせる。ボーリングをドライアイスでして、こどもたちを楽しませることができた。まとめとして、ドライアイスがさまざまなところで使われていることを教えた。
活動の総括
 一回目の実習では事前指導の経験をあまりいかすことができず、子供たちにしっかりとした知識、科学の楽しさを伝えれなかった。二回目はその反省をもとに、事前指導を受けた後、実習生で集まり、実習の流れや子どもたちに一番何を伝えたいかを話し合い、実験がスムーズに流れるように指導計画を作成して臨んだ。
 今回の蓄積体験実習であるチャレンジサイエンスを通して、良い授業ををしようと準備したけれど、やはり思ったようにはできなかった。知識をしっかりとつけていたつもりだったけれど、まだまだ知らない部分がたくさんあり、子どもたちにも上手く伝えることができなかった。また、学年が異なる子供たちにどこもまで深く教えたらいいのかも今回感じることができた。また、教育実習ではかかわることができなかった保護者の方とも接することができて、新しい経験ができたと思う。自分が知識をもっているだけなく、相手に伝えるためには、どうしたらいいかを強く実感した。この体験をいかして発問の仕方についてもっと学習していきたいと思う。

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