蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

shr0410さんの記録 2008年9月13日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 蓄積型体験学習 実施施設・機関等 長崎市立 畝刈小学校
実施日 2008年5月23日~2008年11月19日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:60時間

活動内容の概要
 8日間、計60時間の実習だった。運動会や始業式、委員会活動や学校公開日など行事がある日を考慮して先生方がスケジュールを組んでくださった。
また、子ども達の成長を見るために、月に2回と間隔を開けて実習を行った。

5月23日(金)【8時間】
事前活動:全校朝会(紹介)
1校時:運動会準備(会場設営)
2校時:書写(「笛」の清書)
3校時:年間計画について(校長室で久保田先生からお話し)
4校時:体育(運動会のダンスの練習)
給食、昼休み、掃除
5校時:学活(クラスで自己紹介)
6校時:運動会係打ち合わせ(決勝係)
放課後:担任の先生との打ち合わせ

5月25日(日)【8時間】
運動会

9月1日(月)【4時間】
1校時:始業式
2校時:各学級での活動(席替え、提出物)
3校時:大掃除
4校時:各学級での活動(「夏休みの思い出」1分間スピーチ)
給食

9月11日(木)【8時間】
事前活動:心の時間(詩朗読の学年練習)
1校時:国語(漢字、「未確認飛行物体」)
2校時:家庭科(どんなものを食べているだろう?)
休み時間
3校時:算数((比べる量)÷(もとにする量)=(倍))
4校時:体育(長縄)
給食、休み時間、掃除
5校時:体育(ドッジボール)

10月17日(金)【8時間】
事前活動:学年集会
1校時:算数(計算のきまり)
2校時:音楽(「静かにねむれ」テスト)
3校時:学活(宿泊学習について)
4校時:学活(歌の練習)
給食、昼休み、掃除
5校時:国語(「宿泊学習一週間前」作文)
放課後:宿泊体験学習打ち合わせ

10月31日(金)【8時間】
事前活動:朝読書
1校時:算数(三角形の面積の求め方)
2校時:書写(「責任」清書)
3校時:音楽(「威風堂々」)
4校時:社会(テスト、課題)
給食、昼休み、掃除
5校時:国語(漢字テスト、課題)

11月6日(木)【8時間】
事前活動:全校朝会
1校時:家庭科(ミシンの使い方)
2校時:家庭科(1校時の続き)
3校時:算数(平行四辺形、台形の求め方)
4校時:体育(バスケットボール)
給食、昼休み、掃除
5校時:委員会活動(生活委員会)
放課後:担任の先生との打ち合わせ

11月19日(水)【8時間】
事前活動:本の読み聞かせ
1校時:子ども意見主張大会
2校時:地域の方との交流
3校時:音楽(「威風堂々」)
4校時:算数(分数の大きさ)
給食、昼休み、畝刈タイム
5校時:保健(レクレーション)
6校時:国語(レクレーション)
放課後:担任の先生との打ち合わせ
活動の総括
 実習を通して強く感じたことは、附属小学校と公立の小学校の違いだった。附属小の児童にとって、実習生は毎年接することができる存在であることもあり特別な存在ではない。しかし、畝刈小学校は学習支援実習を引き受けてくださる小学校ではあるが、どのクラスにも実習生が就くというわけではない。隣のクラスや違う学年の子も話しかけてくれたことが驚きだった。また、畝刈小学校では「実習先」という意味での小学校ではなく、自分が通っていたような小学校の様子のありのままを感じ、学ぶことができた。
 この実習を通して落ち着きのない子がクラスに1人はいるということは私にとって大きな学びだった。ふざけていて落ち着きがないのではなく、ADHDやLDと考えられる子どももいた。普段は各クラスにつき先生1人で活動するため、先生がその子に付きっきりというわけにもいかない。1人ひとりに目を向ける教育が求められているが、その難しさを目の当たりにした。また、解決策を考え、実行していくことが必要だと感じた。
 今回の実習は月に2回と期間が開いていたこともあり、子ども達やクラスのルール、子ども達の普段の活動、様子を把握するまでに時間がかかったので、指導することが難しかった。特に掃除の時間の指導が難しかった。子ども達と接する上で「継続」はとても大切だと感じた。一方で、子ども達の人間関係や話題が月日を経るごとに変わっていくのがとてもよく分かり、「続けてではなく、間をあけて実習を行わせてもらうため、季節や時期ごとの学校の様子の変化や子どもの成長の変化にも目をむける。」という目標は達成できたように感じる。
 私は畝刈小学校の教室の作りにも驚いた。私が小学生だった時に廊下として活用していたスペースはワークという名で子ども達の活動の場になっていた。クラスとクラスの境目は壁1枚で、授業中に隣のクラスの声が聞こえてくるのも普通に感じるようになった。集中力を上げることにもるながるのではないかと感じた。
 運動会や学校公開日では保護者の方や地域の方と学校の関わりを見ることができて勉強になった。私は、将来教師という道には進まないが、自分が社会人になった時、そして親になった時などこれから必ず関わる機会がある環境である。これまでの実習で学んだことを忘れずに活かしていきたい。
 忙しい毎日であるにも関わらず、私達のことを考え実習のスケジュールを作ってくださり、温かく迎えてくださり、指導をしてくださった畝刈小学校の先生方に感謝の気持ちでいっぱいである。ありがとうございまいした。

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