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蓄積型体験学習詳細
| rvqg3さんの記録 |
2013年12月20日(金) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 その他の実習 |
実施施設・機関等 シビックホール支援 |
| 実施日 2013年11月1日~2013年12月8日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・遊具の水拭き
・遊具の整理
・子どもの遊びの観察・支援
・保護者との関わり
・フラダンスへの参加
・陶芸教室の見学 |
活動の総括
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今回のシビックホールでの実習を通して、今までとは異なる視点を持って子どもを観察し、関わることができた。以下では、計画書に沿って考えを深めていく。
まず1つ目の「学校以外の場での子どもの様子について」では、学校とは異なる子どもの様子や活動を知ることができた。シビックホールでは、年齢や学校に関わらず、子ども達が1つの空間で自由に遊ぶことができる。そのため、初めは知らない人ばかりで戸惑う子もいたが、慣れると、私たち実習生を通して一緒に遊んだり、子ども達同士で仲間遊びをする場面も見られた。子ども達の遊びの中では、自分たちだけの特別なルールが作られたり、年齢によってルールに差をつけるなど、年上の子が年下の子を気にかけたり、限られた環境でどの様にすれば良いのかなど、工夫して遊んでいた。そして、短い時間の中でも子ども達は、社会的な人間関係を構築しており、子どもの世界でも知らないうちにその様な仕組みが作られるということに驚いた。また、個人で遊ぶにしても、年上の子が年下の子の動きを見ながら、安全の面を考えて遊んでいたり、小さい子が大きい子ども達の遊びを気にしながら、自分の遊びをしている場面などもみられ、個人で遊んでいる様に見えても、どこかで互いに意識し、気にし合っていることが分かった。この様な、年齢に関係なく、互いに遊びを通して関わりながら、遊び方やルールを学んでいくという子ども同士の伝え合いが、学校ではあまり見られない場面であると思う。ここから、年齢を超えた自由な関わり合いの重要性を再確認することができた。
2つ目の「支援や活動内容について」では、シビックホールでは子どもの遊ぶ環境の整備だけでなく、保護者の方の支援も行っていた。まず、スタッフとして子育て経験のある方がいて、気軽に話を聞いてもらえる様な環境が作られており、受付と帰る時には、必ず言葉を交わしていた。また、実際に見れる機会はなかったが、アートセラピーなどの心理学を用い、保護者の心にあるものを、一緒に考えて引き出す様な取り組みも行われているようだった。活動としては、子どもも一緒に参加することができる、フラダンスや笑いヨガなどが行われていて、保護者の方が子育てだけにならず、自分も楽しむ趣味の時間を作り出すという機会に繋がっているのだと思う。この様に、親子で参加できる活動は、一緒に体を動かして表現することができるため、言葉で伝えることとは異なる良さがあることが分かった。親子で活動をしている家族を観察していると笑顔が絶えず、見ているこちらまで温かい気持ちになった。この様に、今求められていることは、子どもの支援だけでなく、親子を考えた支援だということが分かる。教師という立場になったら、目の前にいる子どもばかりを気にしがちだが、その後ろには保護者がいるということをしっかりと理解し、家庭を含めた支援を考えていかなければならないと思う。
今回の実習で学んだことを自分なりに整理しなおし、これから子どもと関わる上で、意識していきたい。また、自分が知らなかったことは積極的に調べ、興味を持ったものの理解を深めていけるよう努力したい。 |
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