蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

アヤさんの記録 2013年11月29日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 その他の実習 実施施設・機関等 シビックホール支援
実施日 2013年10月22日~2013年11月19日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:43時間

活動内容の概要
環境整備
子供たちの観察や一緒に遊ぶ
活動の総括
今回の実習に当たり、私は、主に3つ目標を掲げていた。それについて学んだことをまとめていく。
まず一つ目は、子供たちへの接し方について。今回、実際子供たちとかかわる中で、いくつか学んだことがある。0歳から6歳までと幅広い年齢層の子供たちがいたので、それぞれかかわり方があり、0から2歳児くらいまでの子は何でも口に入れることがあり、それを私たちは止めてしまいがちだが、子供はそのなめることによって下で物の感触を感じ取ったり、形を感じたりしているということで、本当に危険なものでない限り、木のおもちゃとかであれば、温かく見守ることも大事だと感じた。
2歳、3歳の子供については、物の独占意欲が強かったり、ままごとなどで一緒に遊ぶにしても自分の世界観が強く、友達同士でぶつかることもあり、その対処の仕方についてもとても悩んだ。それについては、子供の外部認識というのは4歳くらいから出てくるもので、それまでは、他人のことについては子供はあまり考えられないという。私たちでも、自分がやりたいことを取り上げられたり、邪魔されるといやになることもあるのに、子供であれば、当然であるということだ。だから、あまり大人が介入しようとせず、見守ってあげるほうがいいのだと感じた。
二つ目は、子育ての支援の仕方である。シビックホールには、様々な年齢の子供たちを抱えたお母さん方が、子供と一緒に来られる。その中で、ほかのお母さん方と子供の情報交換をしたり、マナ時くらいの年齢の子を抱えあと母さん方であれば、お互いの悩みを相談しあったりしている姿も多く見られた。でも、その中で、やはり、自分の子供とほかの子を比べて、不安になられる方もいた。そんな時、ばばボラの方たちが、話を聞いたりしておられた。たとえば、1歳の子を抱えたお母さんで、ほかの子はご飯をたくさん食べるのに、うちの子は全く食べてくれないと悩んでいたお母さんがいたときに、ばばボラの方が、「みかん食べてみる?」と言って、みかんを食べさせてみると、食べてくれお母さんが安心するということがあった。そういう風にして、お母さん方の悩みにもきちんと向き合ってくれる方がいる施設があるというのは非常に心強いであろうと感じた。
最後に三つ目は、環境整備や、施設の環境についてである。今回、シビックに行って一番最初に感じたのは、木のおもちゃが多いなということである。シビックは、0歳から2歳の子たちも多く来るので、その子たちがなめても安全なように、木のおもちゃが多いのだということが分かった。また、シビックのおもちゃは、手作りのものも多く、そのほとんどは顔のないおもちゃばかりである。それは、子供たちが表情や、感情などを自由に再現して遊べるように、そのほうが子供たちの想像力が鍛えられるということもあって、そのようにしているということで、たくさん考えられて、シビックホールという施設が存在するんだということを感じることができた。
今回の実習で、たくさんの子供たちとかかわり、観察、遊びをしていく中で、たくさんのことが学べた。子供たちには、それぞれの世界があって、その世界観を大切にしてくということが大事であるということ。そして、やはり小さいころの遊びやふれあい、自然の音などを感じることの大切さなども学ぶことができた。すごく学べて、なおかつ子供たちはとてもかわいくて、楽しい実習であった。

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