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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外宿泊学習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(坂本小学校) |
| 実施日 2013年9月12日~2013年9月13日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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一泊二日の野外宿泊実習での1日目の主な活動内容は、お魚体験活動、トレッキング、野外炊さん、ナイトウォーク、星空観測だった。お魚体験は中崎水産にお世話なり、魚の三枚おろしの仕方を見て学び、実際に細かく切った魚をすりつぶしてかまぼこを作るというものだった。私はこの時子供たちの活動を観察しつつ、児童と同じ活動をした。トレッキングは、茂木の漁港をスタートに日吉青年自然の家をめざして山道を歩くというものだった。危険な場所は手を貸し、できるだけ声をかけるようにした。野外炊さんの内容はカレーであり、子供たち自身が全ての作業を行い、大人は危険が無いように見守っていた。聞かれたら答えるという形をとっていた。ナイトウォークは日吉青年自然の敷地を子供たちだけでちょうちんを持って歩くというものだった。この時は自由であったため、肝試しのように子供たちを驚かした。星空観測では裸眼で星空を観察し、先生の話を聞き、望遠鏡で月の表面を観察した。私も児童と同じように先生の話を聞き、月を観察した。
2日目の主な活動内容は、朝のつどい、清掃作業、火おこし体験、野外炊さんだった。朝のつどいでは、旗あげとラジオ体操、坂本小と式見小の自己紹介が行われた。私も児童と共に朝のつどいに参加し、ラジオ体操をした。清掃作業は、自分たちの部屋、廊下、トイレ、階段をキレイに掃除するというものだ。私も各場所を回りながら掃除をした。火おこし体験では4班に分かれて火おこしを体験するというものだ。私はその中の1班につき、一緒に火をおこす手伝いをした。野外炊さんの内容は焼きそばで、1日もとほぼ変わらない活動だった。野外宿泊実習の活動内容は以上だ。 |
活動の総括
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今回の野外宿泊実習での目標は、「児童の安全に気を付けること」と「児童と一緒になって楽しむこと」であった。1つ目の「児童の安全に気を付けること」では、特に危険な道具を使用するときと交通などについてしっかりと見るようにしていた。危険な道具は、主に包丁だが児童は家庭科の時間で包丁の持ち方や使い方、野菜の切り方などをすでに学習していたため、怪我をするようなことはなかった。1日目の野外炊さんで、ある男の子が自分で「僕は料理が苦手だ」と言って少し危ない切り方をしていたため、お手本をみせながら切るという指導をすると、危険を回避することができた。2日目の野外炊さんではそのような指導をしなくても子供たち自身が考えて切っていたため、怪我がなく終わることができた。交通については、今回の実習では公共交通機関を使い、またトレッキングなどもあったため車との接触が無いように十分注意して行動した。先頭は担任の先生や施設の先生が歩かれるため、列の真ん中か後ろについて車が来た場合に「車です!」や「止まりましょう」などと声をかけて少しでも危険が無いように声掛けをした。また、歩道を歩く際にできるだけ道路側を歩くことや、列を2列にさせて一般の人の邪魔にならないように配慮することを心掛けた。
2つ目の「児童と一緒になって楽しむこと」では、まず子供たちとの距離を縮めるために積極的に話しかけることや子供たちの話を聞いてあげることをした。初め子供たちは気まずそうにしていたが、時間が経つにつれてだんだん慣れてきて「大力先生!」と呼んで声をかけてくれた。なかには手を引っ張って「来て!」と言ってくれる児童もいた。私も時間が経つにつれて、場に慣れていき、子供たちの名前も覚えていったのでより子供たちとの距離が縮まったと感じた。活動の際はあまり口出ししないことを心がけた。先生方との打ち合わせで「子供たちの自由にさせて、危険な場面や困っているようなら指導やアドバイスをしましょう」と話していたからだ。しかし、私が口出しをしなくても子供たちは自分たちで考えて作業していた。だから、少し活動に入り込みながら子供たちと関わることができた。だから、子供たちとより触れ合うことができ、一緒になって楽しみ、喜び合うことができたと思う。今回の実習は自分が目標にしていたことが達成できたと感じ、また想像していた以上のものを得られたのではないかと感じている。以上が一泊二日の野外宿泊実習を通して感じたことだ。 |
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