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蓄積型体験学習詳細
| g49C2さんの記録 |
2013年11月13日(水) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島・へき地実習 |
実施施設・機関等 松浦市立 大崎小学校 |
| 実施日 2013年11月5日~2013年11月10日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:44.5時間 |
活動内容の概要
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・授業補助、観察
・給食指導、清掃指導
・収穫祭の準備、当日の支援等 |
活動の総括
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私は、大崎小学校で実習での1週間の実習を通して、大きく3つのことについて学んだ。
まず第1に、学校と地域とのつながりについてである。今回の実習では、大崎小学校の最後の収穫祭の準備から当日までかかわらせていただいたのだが、その中で、保護者の方や地域の方との連携の重要性を感じた。前日の夕方や当日の早朝から保護者の方や地域の方が積極的に準備に参加されており、協力して収穫祭の準備が進められていた。当日も多くの卒業生や地域の方々、保護者の方々が小学校に足を運び、収穫祭を楽しんでおられた。このような地域や家庭のサポートがあるからこそ収穫祭が成功するのだということを強く実感した。学校の先生方と家庭・地域との連携がしっかりできていることによって、子どもたちの収穫祭での喜びや達成感も大きくなり、学びも深まっているのではないかと感じた。子どもたちを育てるチームとして学校・家庭・地域が連携していくことの大切さを実感した。
授業においても、脱穀や漬物作りの際には保護者や地域の方にゲストティーチャートして来ていただいていた。日ごろから開かれた学校づくりをして、地域とつながることを大切にすることで地域とのかかわりが深まっているように思う。学校の中にも地域の方が入って来やすいような環境づくりが必要であると感じた。
第2に、少人数での支援についてである。大崎小学校では、3・4年、5・6年で複式学級が編制されており、全校児童数も45人と比較的少ない。そのような環境の中で子どもたちが、うまく関わりコミュニケーションを深めていくように、指導の工夫がたくさんされていたように思う。清掃活動や収穫祭準備など様々な場面においてたてわり活動や異学年交流が盛んに行われており、自然に上の学年が下の学年に教えたり、サポートをしたりすることができていた。そのような活動が充実しているからこそ、異学年であっても仲良く活動に取り組むことができ、一人一人が主体的に動くことができていたのだと思う。少ない人数だからこそ、教師が工夫して子どもたちが関わっていく場をつくる必要があると感じた。
第3に、発達段階に応じた支援についてである。今回の実習では、1年生から6年生まで全学年と関わらせていただき、発達段階の違いについて肌で感じることができた。発達段階が違うことにより、同じ給食指導であっても言葉かけや支援の仕方が大きく異なる。子どもの発達段階や児童の実態に応じたかかわり方を常に意識しておくことが大切だと感じた。授業においても、こどものつまずきや、理解度を的確にとらえて支援を工夫していくことが必要だと改めて実感した。
一週間という短い時間であったが、机上の学習だけでは学ぶことのできないものをたくさん得られたように思う。子どもたち、先生方、保護者の方、地域の方など、多くの人と関わる中で、新たに気付いたこともたくさんあった。最後の収穫祭という貴重な行事に携わらせていただき、本当によかった。この一週間で学んだことを来年度からの教員生活に生かしていきたいと思う。この実習でかかわってくださった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいである。ありがとうございました。 |
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