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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 イベント実習 |
活動の名称 手作りおもちゃ箱 |
実施施設・機関等 手作りおもちゃ箱 |
| 実施日 2008年7月4日~2008年7月6日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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| 長崎県美術館のワークショップ「手作りおもちゃ箱」において、来場した幼稚園児や小学生のおもちゃ作りの支援を行う。4日は、準備として参加し、5・6日のワークショップにサポーターとして参加した。おもちゃは「動く」をコンセプトに「流す・飛ぶ・走る・転がす」のグループに分けられていた。そのグループごとにサポーターが配置され、好きなグループを選んだ子供達の支援をするという形式であった。私が、担当したのは「流す」であり、主に船の作成や飾りつけ、それを使った遊びの支援を行った。 |
活動の総括
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子供のおもちゃ作りに、サポーターとして適度な介入、助言ができたと思う。目標どうりにあくまで子どもが作るというということを忘れないようにした。会場作りにも参加し、積極的な活動ができたと思う。
反省点としては、子どもたちの名前を聞き忘れていたということである。なるべく名前でよんであげて、距離を近づけるべきだった。子どもの名札をつくるなどして親しみを持ちやすいようにするなどの工夫をするべきだった。環境づくりでは、子どもの活動範囲を想定して、道具の置き場所を決めたほうが良かったかもしれない。また、荷物が邪魔になる場合があったので、荷物おきのためのスペースをつくってみても良いかもしれない。
やらせてもいい範囲と危険だからやらせないという範囲を見ることについては、子供達には個人差があることを念頭においておかなければならないと思った。実際に子供たちを目の前にして、器用な子と不器用な子がいることを実感した。この子ならここまでやらせても良いという判断がいる。O才なら全員同じことができるということではないと改めて思った。テープの粘着力がこどもの力よりも強いことがあり、道具については子供が使える範囲なのかを認識しておかなければならないとおもった。
助言関しては、的確な指示をできるようにすることが大切だ。ここ、あそこを使わずに具体的な場所を指で指すなどして言うようにする。こどもにとっては、「あそこ」というのはたくさんあり、理解するのに時間がかかることがわかった。
また、上手に接着できたときなどに褒めるなどして、完成するまでのモチベーションを下げないようにすることが肝心である。また、材料を紹介するときでも材料の特性を伝えるなどして素材に興味を持たせて作品をよりよくしようとする心を伸ばすことも重要である。完成したときにも「凄い!」と声をかけてあげるだけで、作った喜びが膨らみ、それが表情にも表れていた。時間を共有することは、感動も共有することだと思った。
子供たちは、「動く」ということがとても面白いようでどのブースの子供も熱心におもちゃを作っていた。おもちゃの要素として「動く」ということは欠かせないようだ。また、見たことが無い材料が豊富にあるというのも子供たちにとっては魅力的なようであった。学校教育では用意できる教材は予算上限られてくるが、生活廃材の中から面白い形を探して用意するということも図工を楽しくさせる条件だと思う。
以上の感じたこと、学んだことを実習に生かし、より多くの子供に作る楽しみを感じさせたい。 |
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