蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ドラゴンさんの記録 2014年1月9日(木)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 五島市立 奥浦小学校
実施日 2013年10月10日~2013年10月17日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:51時間

活動内容の概要
授業参観
運動会の補助
掲示物作成
子どもたちとの交流
活動の総括
1、「複式学級・小規模校における人間関係」
子どもたちは大変仲が良く、お互いに支え合いながら学校生活を送っていた。私は家庭環境の違いによる様々な衝突が起きるかもしれないと思ったが、子どもたちは適切な距離感で、お互いを認め合っていた。
また、稲刈りや運動会、避難訓練などの行事において、1年生の手を6年生がしっかりと握り、1年生の歩く速度や表情、体調にまで気を遣う姿が見られるなど、上級生が及ぼす良い影響を多く観察することが出来、私自身も気が引き締まった。

2、「複式学級における教師の活動」
2学年同時に授業を行う複式授業を実習生の立場から初めて観察した。時間配分、補助員との連携、資料の活用など、時間を有効に使うための工夫が多くとられ、生徒の活動の充実も図られていた。少人数であることの強みとして、生徒1人1人にしっかりと向き合い、学習と生活の両面からの指導と支援を行っていた。学習に取り組む姿勢や進度は個人によって差があったが、何度でも丁寧に指導を行い、生徒同士で教え合い学び合う環境を作り出すことで、子どもにとって居心地の良い学級の環境が整っているのかと考える。


3、「子どもたちとの交流」
離島の小規模校では、大人との関わりはどうしても限られてくる。そうすると価値観や目標とする大人像も知らないうちに限られてしまうことが多い。私自身も小学生の時はそうであった。そのため、この実習においては、新たな大人像を提示すること。島外の、特に大学(大学生)についての魅力をアピールすること。奥浦への郷土愛の素晴らしさを誇りにすること。この3つに注意しながら子どもたちに接した。
子どもたちは本当に素直で温かく、私たち実習生から様々なことを瞬く間に吸収していった。興味・関心は旺盛で、音楽や運動、レジャー、勉強など、もっと多くのことを学ぼうと私たちに迫ってきた。子どもの成長に携われる喜びや、多く触れ合うことが出来る嬉しさを感じるとともに、自身が持ち合わせる知識や価値観が正しいものなのか、子どもたちの成長にとって本当に必要なものなのか、と大変不安になった。子どもたちのためにも多くを学んでいかなければと痛感した。



1週間という短期間の実習でしたが、大変多くのことを学ぶことができ、教職への志をより強く持てるようになりました。至らない部分もあり、御迷惑おかけしましたが、多くの指導・支援を頂き、奥浦小学校の先生方には心から感謝を申し上げます。
この実習を通して学んだことを生かして、よりよい授業・指導力を追求していきたい。

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