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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(桜が丘小学校) |
| 実施日 2013年10月23日~2013年10月25日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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10月23日(1日目)
・オリエンテーリング
(セブンイレブン、UFO着陸、フープくぐり、チームお手玉)
・問題解決ラリー
(パイプライン、スパイダーネット、アシッドリバー、ラインナップ)
10月24日(2日目)
・ビジュアルオリエンテーリング、巨大ジェンガ
・焼き板作り
10月25日(3日目)
・野外炊飯(カレー作り)
・活動全体の振り返り |
活動の総括
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1日目のオリエンテーリングでは、この野外活動の主なチームとなるメンバーで初めての活動を行った。初めのうちはあまり息があってなく、ぎくしゃくとした雰囲気があったが様々な活動を通して少しずつスムーズに流れるようになり、最後に行われたチームでのお手玉では名前を呼び合って4個の玉全てを落とすことなく回すことができていた。この様子を見ていて、初めは上手くいかないこともチームで意見を出し合い繰り返し練習することで確実に目標達成に向けて成長していると感じた。次に、問題解決ラリーでは、アシッドリバーを担当し、全てのチームの活動の様子を見ることができた。向こう岸に全員で辿り着けたチーム、残念ながら時間がたりずクリアできなかったチームなど様々あったが、どのチームも作戦を練り、声をかけあって目標達成のため一つになろうとしている姿がみれた。自分ひとりのことを考えていてはクリアできない課題であったので、全員がチームのみんなのことを考えて動き協力するということができていたように思う。反省会では今日一日の活動を通して一人一人反省点はあったが、みんなでなにかをやり遂げる喜びを全員が感じていたように思う。今後の課題をみつけ、どうすれば解決できるかを具体的に考えることができていた。
2日目のビジュアルオリエンテーリングはヒントをもとにチームで館内のある場所をさがしていくというゲームだった。二日目ということでだんだんとチームにまとまりがでできて、意見を出し合いながら全員で回ることができていた。しかし、後半になり、探すものが少なくなってくるとばらけ始め、一人で突き進んでしまう子、飽きて他のことに目がいってしまう子などチームで動くことが出来なくなる場面もいくつか見受けられた。その中で、班長、副班長が声を出してチームをまとめようと必死に働きかけていた。最後には制限時間以内にゴールすることができ、成績も3位とよく頑張っていた。このことがチームとしての自信にも繋がったように思う。
3日目は最終日で野外炊飯を行った。チームでの最後の活動となった。前日の反省会で決めたように火を起こすグループと材料を切るグループに分かれて作業を行った。この日は天候も優れず火が起きるかとても不安だった。初めに女の子2人で協力しながら薪を割り、男の子がかまどの準備をして薪を組んでいった。1回目に先生から火をもらったときには火を上手く育てることができずに消えてしまった。なぜ消えてしまったのか、どうしたらもっと大きな火になるのか指導員の方や先生にアドバイスをもらい、しっかりと振り返りを行っていた。2回目に火をつけた時には声を掛け合いながら少しずつ薪を増やし慎重に火を育てて、無事に大きな火となった。この時にこのチームでの力が発揮されたのではないかなと強く感じた。その後は順調に肉や野菜を炒めて、ご飯を炊いておいしいカレーを作ることができた。「おいしい」と笑顔を浮かべながら食べている子どもたちの姿をみて私自身もとても達成感を感じることができた。
最後の振り返りでは初めにめあてとして挙げられていた協力と助け合いの心を育てること、思いを伝える力を育てること、そして新しい自分を見つけることについてもう一度考えていた。助け合いの心や伝える力は子どもたち自身で成長を感じることができていた。新しい自分についてははっきりとした答えが見つかっていないようだったが今回の野外活動をきっかけとしてみつけていけたらと思う。この3日間子どもたちの側で成長していく姿を見ることができてとてもよかった。私自身、班の9人というメンバーをみることに必死だったので全体を通してみる視野の広さと多面的に子どもをとらえる必要性をとても感じた。今後の課題にしていき、成長していきたい。 |
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