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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(鳴見台小学校) |
| 実施日 2013年10月1日~2013年10月2日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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<一日目>
8:15 登校完了
8:20 健康観察
8:45 出発式
9:00 学校出発
10:00 日吉青年の家到着
10:10 入所式
10:40 活動【竹箸づくり】
12:00 昼食
13:00 活動【ひよしンテーリング】
16:30 野外活動終了
部屋に移動、休息、アスレチック
17:30 夕食
19:00 活動【ナイトファンタジー】
21:00 入浴
22:00 一日の振り返り・しおり記入・就寝準備
22:30 消灯
<二日目>
6:30 起床・洗面など
7:00 朝のつどい
7:20 清掃
7:50 朝食・荷物整理・自由時間
8:45 荷物整理・室内点検
9:00 活動【火熾し】
10:00 活動【野外炊さん…カレーライス】
14:00 反省会・退所式
14:30 日吉青年の家出発
15:45 学校着・解散式 |
活動の総括
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今回の野外体験学習では、何よりも子どもたちの力を学んだ。素直に元気よくあいさつや返事をする力、意欲的に活動する力、仲間と協力する力というふうに、その力はさまざまである。困難にぶつかったり、嫌なことがあったりしても、子どもたちは自分たちの力で解決策を見つけ出し、行動し、やり遂げていた。こうしたことから、何かあったときに無駄に教師がとやかく口出しをするのではなく、基本的には見守り、場合によっては助言をするといった教師の立場のあり方も学んだ。そして教師は、迷いがない言葉かけをすることも必要であると思った。教師がおろおろしていたり、曖昧な指示を出したりしていては、子どもたちを適切に指導することはできない。安全面には常に目を見張りながら、子どもたちといっしょになって活動を楽しみ、指導をしていくといった教師の力が、子どもたちの力をさらに高めるためにも必要であると感じた。
そして、集団のあり方の重要性も学んだ。鳴見台小学校の子どもたちは、とてもよくあいさつや返事ができており、素晴らしい集団ができていた。こうした日頃の生活態度が、この二日間で感じた子どもたちの素直さや意欲といったものにつながっているのではないかと思った。だからこそ、日頃の生活指導や教師の言葉かけや行動も重要であることが分かった。
こうしたことを学び、実感しながら、私は子どもたちとたくさん関わるよう努めた。自ら子どもたちに声をかけたり遊んだりする一方で、活動中は、できるだけ口を挟まず、安全面には気を配って取り組むように心がけた。子どもたちから近づいてくれることはもちろんうれしかったが、最初はあまり話してくれなかった子がこちらから近づくことでたくさん話してくれるようになったり、子どもたちが私が言ったことをもとに話し合ったり考えたりすることで解決策が生まれたりすると、とてもうれしかった。しかし、自信がないことは曖昧にアドバイスしてしまったり、どこまで口を出したり手を貸してよいのか迷ったあげく何もせずに終わってしまったりなど、まだまだ子どもと接する上での課題は多く残った。子どもたちと仲良くなれた、と言っても、見落としまったり信頼関係までは築けなかった子がいたり、指導が必要だった場面もあったと思う。だからこそ、私自身がもっといろんな経験をし、積極的に子どもたちひとりひとりと関わり、子どもたちを理解し、一緒に楽しんで学んだり、指導したりする力を身に着けなければならないと思った。
このように、二日間の野外体験学習を通して、子どもたちの力を発揮したり、さらに高めたり、新たに身につけることができるこの学習の必要性を実感するとともに、子どもたちとの交流を深めることもでき、とても充実した二日間となった。この二日間で学んだこと、見つけた課題は、これからの実習に生かしていきたいと思う。 |
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