蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ぽんさんの記録 2013年10月27日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(桜が丘小学校)
実施日 2013年10月23日~2013年10月25日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
課題解決ラリー
オリエンテーディング
クラフトテーディング
焼板作り
野外炊飯
活動の総括
 今回の二泊三日の野外実習を終えて、リーダー研修で学んだことを生かす場面が何度あったが、やはり実際に子供たちと一緒に活動するにいたって体力はもちろん、安全面や身体面に配慮する必要があると感じた。また、私たちが実習を行った期間は天候が悪く予定していた活動がいくつか中止になったため、急遽室内での活動になった。自分が担当した班には9人の子供たちがいたが、9人もいれば9人それぞれにみんな違うので、一人一人の体調管理に一番に気を配った。最初会ったときはお互いに緊張していたが、活動を共にしていくうちに打ち解けあうことができ、二日目には子供たちから話しかけてきてくれた。課題解決ラリーではどの班も班長を中心に協力し合って課題に挑戦していたが、中には失敗した子に対して不満をぶつけたりする子もいた。しかし、他の班員の子が失敗した子に対して励ましている姿を見て、その子たちも失敗した子に対して励ますようになり、班全体がとてもいい雰囲気で活動に取り組めていた。このように、班内で悪い雰囲気になっているときに教師が注意しなくても、子供たちは友達の姿を見て学ぶこともあるので、何かあったからといってすぐに注意するのではなく、子供たちの様子を見ながら時間をおくことも大切だと感じた。活動中にもめないためにも、教師は事前に子供たちに活動の目的を伝える必要があると思った。焼板作りでは、班それぞれに絵や文字を一生懸命に描いていたが、この活動では何も言わなくても自分から進んで行動する姿が見られた。自分のためではなく、友達や班のためという思いやりの気持ちが生まれていることが行動に表れていた。最終日の野外炊飯は唯一、外に出て行った活動だったが、子供たちには二日間の疲れがだんだんと出てきていた。なたや包丁や火など危険なものを扱うので、指導員から注意を受けた後にも子供たちにもう一度注意を促した。最初は風の影響で火が思うようにつかなかったが、班全員で協力することにより火も無事につき、おいしいカレーを食べることができた。
 今回の実習を終えて、実習当日に子供たちとご対面ということで少し不安もあったが、時間がたつとその不安はいつの間にかなくなっており、不安は子供たちと触れ合う「楽しさ」に変わっていた。しかし、楽しさの裏側では一緒に引率された先生方や青年の家の指導員の方などたくさんの方の働きや支えがあったことを忘れてはならない。今の自分にはまだまだ課題があるが、将来子供たちを支えられるような教師になりたい。また、子供たちにもこの宿泊学習だけに限らず、日常生活でもたくさんの方が支えて下さっているということを伝えたい。この二泊三日は私にとって、教師の仕事を考えさせられる、心に残るとても良い実習になった。桜ヶ丘小学校の子供たちに出会えたこと、また先生方や青年の家の指導員の方の支え、すべてに感謝である。

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