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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(山里小学校) |
| 実施日 2013年9月25日~2013年9月26日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・沢登り
・アスレチックでの遊び
・ナイトハイク
・カレー作り |
活動の総括
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今回、山里小で野外体験実習を2日間行い、本当に様々なことを学ぶことができた。この実習を始めるにあたり、私は2つの目標を定めていた。1つ目は子どもたちの身の安全を確保することと、2つ目に子どもたちへの注意や元気づけのための声かけの支援の仕方について学ぶことである。
子どもたちの身の安全を確保するために、先生方はふざけないことを特に重視していると感じた。学校外の野外での活動は、子どもたちも羽目をはずしがちになり危険が伴う環境である。先生方は集合する場でのおしゃべり、ちょっかいや悪ふざけなど、何度も何度も注意をしされていた。体を動かす活動前にふざけて心に緊張感がない状況は、子どもの注意力の欠如を表している。怪我を防ぐためにふざけることを叱り、緊張感を持って活動を行わせようとしていると感じた。また帽子の着用であったり、水分補給をこまめにしたり、子どもの体力のことやしくみを知って活動を行う必要があることを学んだ。体力のない子や自然と触れ合うことに慣れてない子などは特に気を配るなどの、子どもたち一人ひとりに対応した指導を行うべきだと感じた。そして、子どもの身の安全の確保するためには、活動中に気を配るだけでなく活動前の気持ちを律することも大切なことであるとういことを知った。
子どもたちへの注意や元気づけのための声かけの支援の仕方は、少し工夫することで子どもの中で受け取り方が変わって、前向きな行動にに変わっていくということを学んだ。例えば、全体的にある行動ができていない時は、できている子どもを褒めて他の子どもにいい影響を与えるということがあった。他にも宿舎内を走っている子どもには「ここでは走らない」と子どもの行動を否定するような注意をするよりも、「ここでは歩こう」という子どもの行動を訂正するような注意をする方が、子どもは素直に注意を受け入れているように感じた。このように、教師の声かけを少し工夫することで、これほどまでも子どもの行動を変えることになるということを知った。また、教師と児童との信頼関係があって成り立つ声かけもあると思う。本当の適切な注意や声かけを行うには、信頼関係が構築されたうえで子どもたち一人ひとりに沿った言い方を考え続ける必要があると感じた。
この5日間、教頭先生や5年生の先生方を始め多くの先生方にお世話になりながら、無事に実習を終えることができた。この山里小学校で出会った児童との沢登りやカレー作りでの思い出や、教師の皆さんから教えていただいた教育全般のことや指導の仕方などをこれからの学習に生かしていきたいと思う。本当にありがとうございました。 |
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