蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あおいさんの記録 2013年11月17日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 佐古小学校
実施日 2013年9月10日~2013年11月15日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中の学習支援
・提出物の点検
・先生のお手伝い
活動の総括
 佐古小学校で10日間実習をさせていただきました。今回の実習に向けて、私は三つの課題をもって挑みました。まず一つ目は、子ども理解を深めることです。私はこれまでの実習で低学年と中学年の子どもたちと関わることが多く、なかなか高学年の子どもたちと関わる機会がなかったので、高学年の子どもたちと低学年・中学年の子どもたちとどのような違いがあるのか知りたいと思いこの課題を立てました。10日間の実習を通して気づいたことは、互いに気遣いができるということです。特に6年生は、先生や私にもよく気づいて自ら行動してくれる子が多かったと思います。また、授業では発表の仕方や分のまとめ方について互いにアドバイスし合う姿が印象的でした。5年生もアドバイスが的確で驚きました。アドバイスや質問をするという心構えで聞くことで、発表者の言葉をしっかりと考えながら聞くこともでき、互いに高めあうこともできるのでとてもいい習慣だと思います。
 二つ目は、授業づくりについて学ぶことです。特に印象を受けたのが国語の授業でした。5年生は言葉の使い方についての学習で、身近な大人にインタビューをしたり本を読んで調べたりしてそれぞれまとめていました。残念ながら発表のときに授業を見ることができませんでしたが、数人のまとめを見させていただきましたところ上手にかけていたように思います。6年生では、宮沢賢治の作品について学ぶために、まずは宮沢賢治自身について学んでいました。「やまなし」という単元の学習では、最後に文章から読み取れる情景を絵に表していました。昨年の実習で自分の授業でも文章から読み取って絵に表すということをしたところ担当教諭の先生に子どもたちにとって難しいといわれたのですが、野口先生のように下準備を重ねて文章を明確にしていくことで可能になるということが分かりました。
 三つ目は、子ども同士の人間関係についてでした。子どもたちは、クラス替えがないため基本的にはメンバーが代わることがなく過ごしてきていました。お互いのことを良く分かっているからこそ、発表後のアドバイスなどをすることができるのではないかと考えました。また、それぞれクラスでの役割などが自然とあるようでグループ代表などもすぐに決まっていたし、理解に時間のかかる友達には説明を付け加えるなどしていました。どちらの学年も元気いっぱいで和気あいあいとしていたように感じます。
 10日間という短い期間ではありましたが、始めはなかなか子どもたちの輪の中に入ることができず、おろおろしていることが多かったのですが、名前を覚えて話しかけていくうちに子どもたちの方からもたくさん話しかけてくれるようになりました。子どもたちとも打ち解けることができ、本当に楽しく様々な学びのある実習となりました。ここで学んだことをさらに自分の中で深め、将来に役立てていきたいです。

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