蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

たけなかさんの記録 2013年10月2日(水)
体験分野 離島実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 南島原市立 梅谷小学校
実施日 2013年9月24日~2013年9月29日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
9月24日 通常授業(初日の挨拶)
9月25日 予行練習
9月26日 交流給食
9月27日 運動会準備
9月29日 運動会(お別れの言葉)
活動の総括
 私は今回の実習にあたり、3つの目標を設定した。
1.子どもの実態把握について
 私は今回の実習に当たり、小規模校の子どもの実態把握に努めるという目標を設定した。これまでの実習においては、通常規模の小学校での実習が多く、全校生徒が9人という小規模校での実習は初めてであった。子どもたちはバスで登下校を行い、お出迎えから始まりお見送りに終わる実習では、子どもと関わる機会が多くあった。
 当初はなかなか慣れない大学生に戸惑いがあったようだが、すぐに子どもと話すことができた。特に昼休みや放課後、外で遊ぶときには、子どもは積極的であった。日ごろは固定されたメンバーで固定された遊びをしているようだが、私たちが来るとメンバーが増え、いつもとは違うメンバーで遊ぶことができることから、私たちが良い刺激になったのではないだろうか。
授業を実際にしてみて感じたこととして、梅谷小学校の子どもたちすべてにいえることは、笑顔が素晴らしいことである。どの子どもも人懐っこい笑顔で、私たちに元気を与えてくれた。素晴らしい先生方、地域の方々、環境に囲まれたからである。

2.地域との繋がりについて
 地域とのつながりを感じる場面は多くあった。まず、私たちが来る前に、私たち3人の紹介が、地域になされたことである。梅谷地区の80戸の方々に、写真つきで私たちが紹介された。そのため学校を訪れた方々は、こちらが紹介する前に私たちのことを知ってくださっていた。学校の登下校の際にも、地域の方々が挨拶をしてくださったり、こちらから挨拶をした際には快く挨拶をしてくださったりと、地域の方々の温かさを感じることができた。
 運動会の当日には、地域の方々も参加する種目も多くあった。また、運動会の運営に地域の方々も参加してくださり、様々な係りを地域の方々、子どもたち、先生方で分担をされていた。
梅谷小学校は、地域の方々の温かさを強く感じることができた学校であった。

3.小規模校の実態について
 今回は全校児童が9人という小規模校で、実習をさせていただいた。9人という学校には初めて訪れた。まず感じたこととしては、授業の違いである。授業は完全複式で行われていた。それぞれの学年が1人、2人とすくないため、ガイド役となる子どもがおらず、教師と1対1の場面も多くあった。子どもとの距離感が非常に難しいと感じた。
 また、掃除に関しても違いを感じた。掃除場所はその他の学校とは変わらないものの、人数が少ないことから、通常通りの掃除は難しく、先生方も掃除に参加したり、掃除場所をローテーションで回したりと、工夫をなさっていた。
 小規模校はデメリットのほうが多く感じられたが、1人の子どもと長い時間向き合えることなど、子どもとの信頼関係を結ぶには、メリットのほうが多いように感じた。子どもが社会と繋がる機会が少ないなどの問題があるが、他校との交流がなされるなど対処はされていたと思う。
 問題点も多くあると思うが、笑顔が素敵で素直で純粋な、素晴らしい子どもたちが育っていることは、たった1週間の期間だけでも分かった。

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