蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

しおりさんの記録 2013年9月30日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 運動会補助 実施施設・機関等 五島市立 嵯峨島小学校
実施日 2013年9月19日~2013年9月25日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・運動会の会場設営
・運動会の補助(係補助・競技参加など)
・授業参観
・授業実践
・給食・昼休み・掃除を子どもと過ごすこと
・部活動参加(バトミントン)
活動の総括
 私は,この一週間,嵯峨島小中学校で多くのことを学び,島の力を吸収することができた。今から,最初にたてた2つの離島実習の目標について振り返りたい。
 1つめは,離島の学校での工夫についてである。離島教育で言われている,競争心が育たない,情報に乏しい,博物館や科学館がないなどの問題において,先生方は様々な工夫をされていた。子どもたちは,家庭学習をしたら掲示物シールを張ったり,運動場を走った分だけ色を塗ったりと,掲示物をうまく使い子どもの競争心高めていた。情報の乏しさについては,最近のニュースを取り上げたり,旅行などで体験したことを話したりと,授業を日常生活と結びつけて行っていた。最後の博物館や科学館がない問題については,実際に理科の授業で,地層を見に行ったりと,地域の特色をうまく生かし,授業を展開する工夫を行っていた。この嵯峨島の実習を通して,教師の工夫次第で,離島教育の問題はなくなっていくことを実感した。
 2つめは,離島の子どもの様子についてである。一週間,子どもと過ごす中で,子どもたちの興味のあるもの,本土の子どもとの違いを感じることができた。離島の子どもたちは,自然が大好きで,鬼ごっこなどのごっこ遊びにも興味があることを実感した。私も,休日,子どもたちと,登山をしたり,鬼ごっこをすることができ,嵯峨島を満喫することができた。また,本土の子どもとの違いについては,学年を超えて,子どもたちが本当に仲がよいということである。学校の日だけでなく,休日,放課後など,公園でみんなで遊んでいる姿をよく見かけた。元気いっぱいに遊んでいる姿を見るだげで,私も力をもらった。
 この嵯峨島での実習を通して,私の故郷である五島で教師として働きたいという気持ちが強くなった。そして,この嵯峨島小中学校に,教師として戻ってきたい。これも,嵯峨島小中学校の先生方をはじめ,子どもたち,保護者や地域の方々のおかげである。心から感謝している。本当にありがとうございました。

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