蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

uik9tさんの記録 2008年12月19日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 特別支援学級における学習の支援 実施施設・機関等 時津町立 時津小学校
実施日 2008年5月8日~2008年12月19日 実施時間 実施回数:21回  実施時間:88時間

活動内容の概要
特別支援学級の児童に対する学習の支援
・算数や国語の学習の支援・・プリントの丸付けや、分からないところの説明、など
・通常学級に入るときの付き添い・・体育や図工の時間などに通常学級に入って、特別 支援学級の児童に対して支援を行う
・給食指導・・2年生と5年生の学級で、一緒に給食を食べる
・休み時間に一緒に遊ぶ・・鬼ごっこや虫取り、縄跳び、など
活動の総括
 約8ヶ月という長期にわたって、同じ児童を見てきた経験がこれまでなかったので、勉強になることがとてもたくさんありました。また、特別支援学級の児童とこれまでほとんど接したことがなかったので、児童の様子や、先生方の指導の仕方など、初めて知ることがとてもたくさんあり、とても意味のある実習になりました。
 いろいろなことを学びましたが、やはり児童から学ぶことがとても多かったように思います。障がいのある児童に対して、どのように対応すればよいのか分からず、始めは不安でしたが、接していくうちに、他の児童となんら変わらないというように感じるようになりました。特別支援学級には、とてもこだわりが強かったり、記憶することが苦手だったり、絵や工作が得意だったりと、本当にいろいろな児童がいました。障がいがあり、なかなか他の児童と同じようにできないことでも、8ヶ月の間に少しずつできるようになっていることを感じました。一人ひとり力を持っているので、得意なことは伸ばし、苦手なことは少しずつ克服していけるよう支援することが大切なのだと感じました。
 先生方からも多くのことを学びました。特別支援学級の児童にどう接すればよいのかなど、分からない点が多くあったのですが、少しずつ分かってきました。まず、先生方は、児童のことをよく理解されていました。それが児童と接する基本なのだと感じました。児童を理解した上で、それぞれの児童に応じた接し方をされているように思いました。印象に残っているのは、児童が少しでも何かをできるようになったとき、先生方がとてもほめておられたことでした。ほめることで、児童は達成感を感じたり、次に向かってがんばろうと思ったり、するのだと思いました。他の児童にとっては当たり前の事でも、その児童にとっては困難なこともあります。当たり前のことと思わず、児童が出来るようになったらほめてやることがとても大切なことなのだと思いました。また、それと同じように叱ることも大切なのだと感じました。いけないことをしたら、時に強く叱ることもしておられました。障がいがあるから何でも許される、というのではなく、だめなことはだめだとしっかり指導することが大切だと思いました。児童が、社会に出たときのことも考えて、そうされているようでした。
 そのほかにも、他の先生方との連携の様子や、通常学級の先生方の特別支援学級の児童への対応の仕方など、様々なことを学ぶことができました。3月までは、続けるのでまだまだ児童の成長の様子を見ることができると思うと、とても嬉しく思います。先生方からも、更に多くのことを学んで来たいと思います。

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