蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

すももさんの記録 2013年11月20日(水)
体験分野 離島実習 活動の名称 僻地実習 実施施設・機関等 南島原市立 山口小学校
実施日 2013年11月11日~2013年11月15日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
11月11日(月)
・実習生歓迎会
・授業観察
・東小交流授業
・職員会議
・閉校実行委員会役員会

11月12日(火)
・授業支援
・ひまわりの種の袋詰め

11月13日(水)
・授業支援
・集団下校
・指導案検討会

11月14日(木)
・授業支援
・学校の安全点検

11月15日(金)
・授業支援
・お別れ会
・後登竜相撲への参加
活動の総括
 今回の実習では、山口小学校の魅力をたくさん感じることができました。
 まず、私にとって小規模かつ複式学級での実習は初めてで、どのような教育が行われているのか大きな関心を抱いて実習に臨みました。実習では、私は5,6年生の複式学級を主に担当し、授業や休み時間での子どもの様子をたくさん観察したり触れ合ったりしました。授業では少人数学級であることから、子ども一人ひとりの発表回数が多く、自分の意見を相手に伝える力がつくところがとても良いと思いました。また、理科の実験では一人に一つの実験器具が用意されてあり、子どもたちは満足のいく実験を行うことができていました。これも少人数学級ならではの魅力だと思います。その一方で、一学年に一人しか児童がいない場合には友達と意見を交換したり話し合ったりする機会が持てないため、なかなか考えが深まっていかないところがあり、この部分は課題であると思いました。
 二日目以降は授業に関わらせていただき、私にとってとても貴重な経験となりました。どのような話し方をしたら子どもに伝わるかなど、自分なりに言葉かけを工夫して授業に臨みましたが、やはり授業を行うのは難しいものでした。子どもによっては、なかなか自分の意見を言わなかったり、何を考えているのかが分からなかったりして、どう言葉をかけたらよいのか悩んだりもしました。これは私の経験不足なところが問題でもあるため、これからの課題にしていきたいと思います。
 また、実習中にはさつまいも掘りや料理教室、後登竜相撲への参加など、子どもたちが地域の方々と一緒に体験活動を行う機会がありました。その時の子どもたちの一生懸命な顔や笑顔を見ていて、子どもにとって地域の方々との交流や体験活動はとても有意義なものであるということを学ぶことができました。私も晴れて教員になることができたときには、これらを大切にしていきたいと思います。
 他にも、山口小学校が今年度いっぱいで閉校してしまうため、地域の方々が参加する閉校実行委員会役員会にも参加させていただく機会があり、皆さんの山口小学校に対する熱い思いを聞くことができました。山口小学校は先生方や子どもたちだけでなく、地域の方々からも愛されていて、閉校後も校舎を大切にしていきたいという皆さんの一生懸命な思いにとても感動しました。私自身、この実習を通して山口小学校が大好きになりました。だから、閉校後も地域の方々のための施設として校舎を活用していってほしいと思っています。
 最後に、今回の実習ではたくさんのことを学びました。子どもたちの笑顔や、先生方からご指導いただいたことを忘れず、これから先は教員になるためにこの経験をたくさん生かしていきたいと思います。私たちの実習に関わってくださった方々に心から感謝します。

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