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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 チャレンジサイエンス |
実施施設・機関等 チャレンジサイエンス |
| 実施日 2013年12月22日~2014年2月2日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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工作の指導・補助
教材準備
1回目「葉脈のしおり作り」
2回目「プラコップコースターを作ろう!」
3回目「スーパーボールロケットを作ろう!」
4回目「カライドサイクルを作ろう!」
5回目「ミニ空気砲を作ろう!」 |
活動の総括
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私は将来、幼児教育に携わりたいと思っているが、科学と幼児との結びつきが想像できず、興味を持ってチャレンジサイエンスに取り組んだ。5回の実習で毎回たくさんの小さな子どもたちが来てくれてかかわりをもつことができた。工作自体は小学生向きと思われるようなレベルで3歳前後の子どもにとっては難しいような部分もあったが楽しそうに作業を進めていた。特に小さい子どもは手を動かして工作することが楽しいという感じで、その仕組みや科学的にどういうことなのかということには関心が向いていない様子だった。科学を楽しむというよりは図工的な遊びとしての工作を楽しんでいるという感じだったのである。小学校中学年程度の子どもは、「なんでこうなるの?」という疑問を持っているようだった。科学の概念とのかかわりに関しては、その興味・関心に発達段階との関係がありそうだと思った。しかし、小さい子で科学がよくわかっていない感じであっても、楽しい工作を通して科学と触れ合っていたことは事実であり、意識していなくても、物を見て動かしてみて科学を感覚として受け止めることが多少でもあったのではないかと思う。その証拠に「この動き面白い!」「こうしたら勢いが強くなった!」と、自ら新しい発見と出会っている姿があった。こういった子どもの姿は幼児教育に興味のあるわたしにとってとても面白いものだった。
工作の指導について、この実習では一回の教室につき1~2回のペースで指導や補助を行った。最初は子どもの顔を見ながら恐る恐る説明するような、どちらかといえば消極的なかかわりだったが、一度子どもが楽しそうにする顔を見ると私も安心して少しずつ積極的になることができた。子どもの手は小さく、細かい動きも苦手なので、支えておいてあげたりテープを適切な大きさに切ってあげたりするといった補助が必要な場面もあった。また、こだわりが強くてなかなか前に進まない子どもを励ましたり、アドバイスをしたりするのも大事な指導のひとつになっていた。思うようにできれば本当に満足してくれるのだが、それまでにリードするのが難しいと感じた。子どもの持っている思いをしっかり受け止め、声をかけて少しでも楽しいと思える部分に気付かせることが大切だと思った。何度も回を重ねるごとに慣れていき、4日目には説明しやすいように手順ごとの手本を作って、説明の時間を短時間で抑えることができるようになった。また、5日目には、たくさんの人の前で説明することになったが、自分の説明に自信をもって話すことができたと思う。
以上が本実習を通しての学びである。 |
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