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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 チャレンジサイエンス |
実施施設・機関等 チャレンジサイエンス |
| 実施日 2014年2月1日~2014年3月23日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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1.空気砲を作ろう
2.ぽっかぽカイロを作ろう
3.化石のレプリカを作ろう
4.プラコップコースターを作ろう
5.木登り名人はだれだ?!するするアニマル
受付・説明・補助 |
活動の総括
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私はこの実習に、視野を広く持つこと、簡潔でわかりやすい説明をすること、の2つを目標にチャレンジサイエンスに臨んだ。1活動ごとに、内容、成果をまとめたい。
1日目の活動は、「空気砲を作ろう」というものだった。空気砲は仕組みや空気の形等をクイズを交えて説明を行った。子どもたちの興味・関心を引き付けるために、全体の説明係の説明の方法が重要であった。小学校実習での経験を生かし、説明をさせていただいた。空気砲から出てくる空気を目視できるように科学館の職員の方が取り計らって下さったおかげで、予想以上に子どもたちの興味をひくことができた。ペットボトルをはさみで切る、風船を被せる、のような、安全面に気をつけるべき作業や、力の要る作業があり、支援を行った。私はこの日の活動で、やってあげることより先に、アドバイスをして子どもたち自身の手で達成させることが大事なこともあるということを学んだ。
2日目の活動は、「ぽっかぽカイロを作ろう」であった。カイロを、化学反応を利用して作るという活動である。調合する物質の量に注意したり、知識が難しかったり、この日の活動は高学年や中学生向けだと思った。しかし、大体の子どもたちが保護者同伴で、それ以外の子どもたちには学生が付き添っていたので、どのグループも上手くいった。注意事項が多かったので紙にまとめて渡す、という方法をとられていたことが良かったが、保護者同伴でない子どもたち用に漢字の難しくない用紙も必要だとも思った。
3日目の活動は、「化石のレプリカを作ろう」だった。スライドに化石のでき方や化石からわかること、クイズ等を含め、説明を行った。子どもたちが興味をひかれると思うものとそうでないものが顕著に表れていた。クイズや自分の考えを発表することは進んで手が挙がって、モチベーションの高まりを感じた。一方、知識部分はあまり楽しめなかったようだ。しかし、レプリカの完成品は、想像以上に綺麗なものだったらしく、満足して帰っていった子どもたちがたくさんいたように思う。
4日目の活動は「プラコップコースターを作ろう」というものだった。プラコップの側面や底に自由に柄や絵を描いて、レンジで加熱して変形させ、コースターにする。前もって、円形だけではなく、それ以外の形でできないか実験を重ねたが、上手くいくものが少なく、他の形は薦めずにすべて円形で行った。「絵を描く」という活動は、時間がかかる子どもたちが多い。その間仕事を自分で見つける力が試された。また、レンジでの加熱、加熱後の冷却、整形は学生の仕事で、子どもたちが作ったものを崩さないよう配慮した。
5日目の活動は「木登り名人は誰だ?!するするアニマル」という題名だった。凧糸と厚紙、ストローを使って行った。完成後は実験室のあらゆるところに引っ掛けて遊ばせる時間を設けた。今回は予め作り方を黒板にイラストつきで描いておき、後から見直したり、後から入ってきた方でも作りかがわかるようにしておいた。そのおかげで、作業は滞りなく進んだように思う。この日は参加者の人数が多く、大学生の参加も2人だったので、効率よく進めていく必要があったのである。
以上5日間、私はチャレンジサイエンスで学習をさせていただいた。私は昔から理科が嫌いだったことから、このチャレンジサイエンスに参加しようと考えた。理科嫌いを克服し、また、それができなくても子どもたちに楽しさを教えるために、自分自身楽しもうと考えていた。子どもたちや学生たちと様々なことを考えたり、実践することの楽しさ、不思議の仕組みを知る楽しさを身をもって知ることができた。 |
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