蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

7BeCmさんの記録 2014年12月25日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 春のぽかぽか美術館2014、クリスマスのアトリエ 実施施設・機関等 長崎県美術館 
実施日 2014年4月27日~2014年12月31日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:40時間

活動内容の概要
○企画の準備
○花のかんむり作りの補助、説明
○子どもが安全に遊べるように注意する
○企画の内容把握、補助
○会場設営
○片づけ
             など
活動の総括
1、地域の方と美術館との関わり
 今回の活動を通して長崎県やその他の県の方など地域の方と関わることが出来た。主に親子での参加が多かったが、年配の方の参加も多少あり、様々な世代と美術館との関わり方を身近に感じることが出来た。全体の参加者に対して共通していたことは、何かを学びにきているという意思を持っていることである。幼児や小学生は新しいことを学び、体験をするために訪れていると感じた。また、大人も子どもと一緒に参加することで子どもの持っている様々な力を発見することが出来たり、大人自信も楽しんで活動に参加して新たな経験をすることが出来、子ども以上に楽しんでいる様子が多く見受けられた。このように、美術館では子どもから大人まで新たな発見が出来る場所であり、新しい体験も出来る場所であることが分かった。また、今回は夏と冬の2回の企画に携わらせていただき、地域の方の参加する人数の多さやとても満足そうに帰っていく姿などから、地域の方が参加型の活動を行うことは、お客様に楽しんでもらえて、また美術館に来たいという思いを生み出し、美術館側にとっても地域の方にとっても良い場や良い環境づくりにつながっていると私は考えた。

2、現代の親が求めていること
 今回の実習では主に親子と関わることが多く、活動を通して現代の親が求めていることを感じることが出来た。現代の親が求めていることは、子どもの成長のために様々な経験をさせる場を設けてほしいということであると感じた。また、身近にあるものを使って家庭でも持ち帰って出来る活動を学ぶことが特に求められているのではないかと感じた。なぜなら、今回の活動の中で様々な参加者の方から「このような活動は毎月行われているの?」という質問を多く受けたからである。この質問から、親は子どもの表現力や想像力、協調性など様々な力を身につけさせたいという強い思いがあり、積極的にこのような活動に参加されているのだということを感じ取ることが出来た。また、「次もまたきたい。」「いい経験になった。」など、今回の活動で満足するのではなく、次の活動への意欲を持っている親御さんが多かったように感じる。そして、折り紙や空き瓶など身近にあるものを活用してものづくりを行うことで、「家でも出来そう。」「こんな使い方もあるのね。」など、学んだことを家庭に持ち帰って活用しようとする方が多かった。そのため、珍しい工作教室だけではなく、身近なものを使った工作教室という内容も求められているのではないかと感じた。

3、人への接し方
 今回は活動の中で様々な世代の方と接する機会があり、改めて人と接する難しさや楽しさを経験することが出来た。特に、何かを人に伝えるという作業の難しさを感じた。自分の考えていることや、物事の順序や作り方など伝える内容は様々であったが、どの内容でも相手がより分かりやすく、より簡単に伝える言葉かけを行うことは難しいと感じた。しかし、自分が笑顔で自分も楽しんで、人と接することで相手も楽しんでもらえるということを学んだ。この経験から相手にどうなってほしいのかということを考えた上でそうなるために自分がどうあるべきなのかということを考え、実行していくことが大切だと考えた。また、自分が伝えたいことを相手が理解してくれて、相手が笑顔になったり、活動の最後に「ありがとう。」と声をかけてくださったりと、人とのかかわりを通して自分のやる気へとつながっていたように感じる。

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