蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ゆいさんの記録 2014年11月25日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 病院ボランティア 実施施設・機関等 長崎大学病院 病院ボランティア
実施日 2014年8月1日~2014年11月15日 実施時間 実施回数:12回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・外来
・図書
・買い出し代行
・小児科での遊び
・ティータイム
活動の総括
 今まで12回の実習を通して、様々なことを得ることができました。まずひとつめに,率先して自分から考え動くということです。外来の活動では,本当に様々な患者さんがいらっしゃいました。見ているだけでは車いすを使用したいのかそれとも自分の足で頑張って歩くのかわかりません。最初のころはこの人は車いすを必要とするだろうか,と頭で考えて,患者さんのほうからの言葉を待っていました。しかし,ボランティアの姿を見るうちに,車いすを使うか使わないかではなく,患者さんがなにか助けを必要としたときに頼っていただけるように,積極的に声をかけていかねばならないのだと思いました。実際にタクシーから降りられる方に挨拶をすると「車いすもってきてください」と頼まれることもあり、挨拶は自分がここにいるという意思表示のひとつでもあるのだと思いました。
 ふたつめは,患者さんの気持ちによりそうということです。車いす補助を教えられたとき,エレベーターでは後ろ向きから,とのことでした。それは鏡を見たくないかもしれないという患者さんへの気遣いからです。外来のときにも,本当に患者さんによりそうことはなんなのか,形ばかりのサポートではなく,「こうであれば患者さんが楽になるだろうな」と患者さんの気持ちにそって行動しなければいけないと思いました。
 みっつめは,自分の強みをいかして,協力しながら行うということです。外来のときに警備員さんも患者さんの車いすに付き添ったり,患者さんと院内に入ったら看護師の方が声をかけてくれたり,病院内ではそれぞれの仕事だけでなく,いろいろなところでカバーしあっているのを感じました。山下さんのお話でも「自分にできることを生かすことが大事」とおっしゃっていて,難しいことはひとりで抱えず協力してもらうこと,自分の強みを知ってどんなふうに生かすことができるか考えることが大切だと思いました。このことはボランティアだけに限らずこれからも大切にもっておきたいことです。常に成長し続けようとする姿勢を持たねばいけないと思いました。
 とても貴重な40時間になりました。ありがとうございました。

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