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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験実習(学習支援実習) |
実施施設・機関等 長崎市立 山里中学校 |
| 実施日 2014年5月18日~2014年10月10日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:21時間 |
活動内容の概要
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・学校行事のサポート
(進行のサポート、運営のサポート、会場設営及び解体作業、学校行事に伴う事務作業等) |
活動の総括
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1、「子どもたちを見る」について
この実習によって子どもたちを見てみて、最も強く印象に残っているのは「中学生は概ねの事を自分自身でやりきることが出来る」という事である。このことは特に第一回目の実習において強く感じられた。その影に(一日目の日誌でも述べたように)先生の様々な配慮があるとはいえ、私の予想よりも随分と多くの事を自分自身で行うことが出来ていた。但し、頼もしいと思える一方でまだまだ「ある意味中学生らしい面」もあり、教員の手が必要な面も見られた。このことを受けて、私は改めて「中学校の教師」という職業の難しさを感じた。一言で述べると「生徒に任せるべきところ」と「サポートするべきところ」の見極め、及びバランスが大切であると感じたのである。そして、その難しさこそが、言い換えると「やりがい」であり、人を育てる「教師」という職業の素晴らしさであると感じた。
2、「子どもたちと信頼関係を築く方法を考える」について
この実習において「信頼関係」というものについて考えた時、私は「子どもたちと信頼関係を築くために最も必要なこと」とは「生徒一人一人に真剣に向き合う」ということではないかと考える。この実習中のあらゆる場面において、山里中学校の先生方は生徒全体、あるいは生徒一人一人に、その時々に応じて必要な声掛け、手助け、サポートをされていた。また、生徒を指導する必要が出てきた際は(3日目の日誌でも述べたように)、その生徒にまっすぐと向き合い、決して厳しく言うだけでなく必要なことを伝え、生徒に理解させ、そのうえで生徒が人として正しい方向に向かえるように指導をされていた。私は、このプラスとマイナスともいえる「サポートと指導」を「両方とも全力で行う」ことこそが、子どもたちと信頼関係を築く方法であると感じた。授業をすること、生徒の何気ない話に耳を傾けること、指導をすること、生徒と共に学校生活を楽しむこと、それらすべてが「教師の仕事」であり、そのような時を過ごす中で、信頼関係は築かれ、決して一朝一夕で得られるものではないということを強く感じることが出来た。
今回のこの蓄積型体験実習(学習支援実習)は、私にとって極めて貴重な体験であり、学校の講義だけでは得られない様々な経験を積むことが出来た。この実習で知った事、得た物を十分に活かし、これからの大学生活に臨んでいきたい。 |
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