蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

AyB74さんの記録 2014年11月27日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 朝日小学校 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 朝日小学校
実施日 2014年6月12日~2014年10月28日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:41時間

活動内容の概要
・授業における机間指導
・宿題の添削
・事務仕事
活動の総括
 今回の学習支援実習にあたり,私は二つの目標を掲げていた。
 一つは学級経営についてである。担任の先生の子どもたちを集団として導いていくための工夫というのは様々あったが,最も私が感じたのは優しさと厳しさである。「人の迷惑になっていることをしたとき」,この基準で子どもたちに指導をしておられた。その場ですぐにきちんと子どもたちに厳しく話をすることで,子どもたちはメリハリを身に着けていたように感じる。また,先生は昼休みに子どもたちと関わることを大切にしておられた。外で三歩あてをして子どもたちと本気で遊んだり,逆上がりができない子どもの練習に付き合ったり,子どもたちと過ごす時間を長くとっておられる姿が印象的だった。私も教員になったら昼休みや休み時間には,子どもたちと遊ぶことでたくさん彼らのことを知っていきたいと思っている。しかし,なかなか現実は業務に追われ,できないのかなと思っていた部分もあったが,この学習支援を通して,時間を作るのは自分であり,できないことはないということを感じた。子どもたちと過ごす時間を大切にする,ということ常に意識して行動したいと考えた。
 二つ目は外国語活動についてである。外国語活動では,これまで私が体験したり,見てきたりした授業内容とは違い,初めて見る外国語活動の取り組み方がたくさんあり,非常に勉強になった。特にフォニックスは,朝日小学校での観察を通して初めて知ったもので,今の私の卒業論文でも大きな存在として扱いたいと思っている。AEソングというオリジナルの曲もあり,朝日小学校全体で英語に慣れ親しんでいる様子を見ることができた。また,3回も外国語活動の研究授業観察という貴重な体験をさせて頂いた。自然にコミュニケーション活動にもっていく流れが本当にスムーズで,外国語活動を通して子どもたちが仲を深めていっているような気さえした。コミュニケーションをとりなさい,ではなく,コミュニケーションをとりたいと思えるような活動を私も教師になったら考えて実践していきたいと強く感じた。
 学習支援全体を通して,特に二年生を担当させて頂いたが,二年生は10名と非常に少ない人数だった。その中で,特に感じたのは男女関係なく,休み時間や昼休みにそれぞれの関わりがあるということである。誰か特定の人と仲が良い,ということに加え,それぞれが万遍なく関わっている様子が伺えた。また,少ないからこそ,上級生と下級生のつながりの強さを感じた。上級生のことを慕い,また,上級生も下級生を可愛がり,当たり前のように昼休みも一緒に遊ぶ様子がとても微笑ましかった。「憧れ」がそこには存在しているように見えた。長崎市内にも少人数学級があるということを今回の学習支援実習で初めて知り,関わらせて頂き,本当に様々なことを学ばせて頂いた。ありがとうございました。

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