蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

なしさんの記録 2014年11月17日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 その他の実習 実施施設・機関等 長崎ペンギン水族館
実施日 2014年11月7日~2014年11月14日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
○ペンギン担当
・温帯、亜寒帯ゾーンの清掃
・ペンギンのエサやり
・エサ切り、洗い物
・プールの水温の測定
・残留塩素の測定
・イベントの補助
○魚類担当
・ムツゴロウの水槽の泥かえ
・水温の測定
・魚のエサやり
・魚のエサの準備
○自然体験ゾーン
・子どもたちの活動の補助
・段ボールなどの準備
活動の総括
 今回の実習を通して学んだことをまとめると2つあげられる。

1.生き物を相手とする職業に休みはない
 ペンギンにも魚類にも、各々の生活スタイルがある。その中には食事や排せつなど基本的な生活習慣から、適切な生活環境が含まれている。人間側の都合でそのサイクルを変更することは、動物にストレスを与えてしまったり、その結果動物が体調を崩してしまうことも考えられるため、現実的に難しい。そのため、食事の準備や清掃を欠かすことは許されない。また、水族館の場合はお客さんの目も加わってくるため、清潔な環境に保つ必要性が強くある。水族館では毎日の作業に時間を惜しむことなく、根気強く取り組む姿勢が求められていた。また、生き物によっては種類や年齢、性格によって個性があるため、それぞれの個体に合わせた触れ合いや対応が求められていた。生き物を相手にするということは、相手の命を預かることであり、その中で手を抜くことは許されないということを学んだ。

2.お客さんを喜ばせるための努力を惜しまない
 水族館の目的は多くの人に水族館を楽しんでもらうことにある。そのために、長崎ペンギン水族館の最大の強みでもある、ペンギンの愛らしい行動をお客さんが楽しむための工夫がなされていた。エサを食べるときの様子や、歩いているときの姿、大人のペンギンと子どものペンギンの違いなど、お客さんがペンギンに関心や愛着を持つことできるようなイベントが企画されていた。また、ペンギン水族館は規模が大きいほうではないため、イベントのスケジュールを詰めることによって、お客さんに充実した時間を過ごしてもらうようにしていた。その結果、職員の人々の仕事は忙しく、少人数の職員でさまざまな仕事を掛け持ちしている姿が見られた。


 動物園や水族館の飼育員になりたいという幼い頃に抱いていた夢があり、今回長崎ペンギン水族館に実習を希望した。この実習で最も感動したことは、自分が抱いていた飼育員さんに対するイメージよりも、憧れることのできる職員さんたちに出会えたことだった。動物を目の前にしたときの職員さんからは、ペンギンや魚に対する愛情が自然と伝わってきた。仕事にも動物にも誠実に向かい合う姿は、人として尊敬できるものだった。私も来年から社会で働かなければならないが、その際には今回の実習で出会った職員さんたちを見習おうと思う。

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