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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長与町立 高田小学校 |
| 実施日 2014年5月13日~2014年6月23日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・運動会での用具係支援
・授業における児童への学習支援
・休み時間での児童との交流
・丸付けなど先生方の指導のサポート |
活動の総括
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今回の学習支援実習で、私は3つの目標を立てていました。
一つ目は子どもとの関わりについてです。教師という立場で、褒めることも厳しく指導することもありました。しかし、状況だけでなく、その子どもの性格を考慮して教師も態度を変えなければいけないことを実感しました。児童が忘れ物をしたとき、忘れたらどうしてだめなのか、その理由を明確に児童に伝わるように指導することや、社会的に許容されないことを児童がしたときに、その行動をしないように段階を踏んで指導することなど、指導の仕方も様々でした。その時に良くなることを求めず、将来の子どもたちが社会に出たときに困らないように指導する意識が大切だと思いました。
二つ目は、授業中における教師の手立てについてです。1年生から6年生まで沢山の授業を参観させていただく中で、授業には教師の特性が強く出ると分かりました。算数の同じ内容にしても、授業をどう展開するかは教師によって違います。しかし、子どもが生き生きと積極的に学んでいる授業はやはり魅力的です。筆算のやり方ひとつにしても、様々な視点から課題を挙げていくことで、子どもたちの解答の可能性を引き出していました。しかし、水泳の指導方法を学べなかったことは、もったいなかったなと思いました。
三つ目の目標は、学校という組織を知ることでした。実際に運動会の後の反省会に参加させていただいたり、先生方の簡単な仕事を手伝わせていただいたりと、積極的に学校のためにできること考え、行動することはできました。職員会議の雰囲気や進行、先生方の1日の動きなど、子どもと関わっていないときの「教師」の姿を見ることができました。そんな「教師」の姿を見て私が思ったことは、教師の一日は慌しい、しかし日々全く違う沢山のドラマがあって、そのことを充実に感じているのではないか、ということです。多くの人とつながる職業です。その分、期待もそれに応えるプレッシャーもあるのではないでしょうか。全ては子どものために動ける教師になりたいと思いました。
今回の目標には無かったのですが、高田小学校には特別な支援が必要な子どもが他の学校に比べて多いと思いました。これまで特別支援に関わる機会が無かったので、今回は本当に特別支援についての学びが多くありました。自立のための様々な工夫も含めて、カリキュラムの組み方や、保護者の方との連携など、支援員の先生方とも一緒に学校全体で子どもを育てようという体制を見ることができたのは、大きな収穫になりました。
実りの多い実習になったのは、高田小学校の先生方のご指導と温かく歓迎してくださる気持ちに支えられたからです。沢山のご迷惑をおかけしました。忙しい中でも、この実習生を大切にしてくださったことをお礼申し上げます。ありがとうございました。 |
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